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道祖神 

2016年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、松尾芭蕉の「奥の細道」では旅に誘う神様として冒頭に登場する。村の守り 神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。 古い時代のものは男女一対を象徴するものになっている。餅つき(男女の性交を象徴する)などにもその痕跡が残る。
 
道祖神は関東甲信越地方に多く、長野県安曇野市には約400体の石像道祖神があり、市町村単位での数が日本一だという。
道祖神祭りは、現在でも各地で行われているそうだ。
その道祖神が我が家の桜の木の下にある。こちらに来て間もなく上田市へ行ったとき、道路沿いの石屋で見つけて買ったものだ。車のトランクに入れて持ち帰ったが、こんなに小さくても腰が抜けるほど重かったことを思い出す。妻は今ではお地蔵さまを欲しがっている。
桜の下で、長い冬の間は雪をかぶって見えないが、雪解けとともにフキノトウと同じように現れる。ちなみに家の中には、木製の骨董品の仏像もある。
私は、なんとも奇妙な趣味だと思っているのだが、これは夫婦仲良くの神と思えばいいと考えている。
フデリンドウが固まって咲いているのを見つけた。そばにはまだつぼみのものもあった。
明日、妻は娘の住む横浜へ孫の初節句のお祝いに行くことになっているので、今日、買い物に出かけた。帰路ハルニレテラスへ寄った。ここでももう桜は散り始めている。
 
 
 

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