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日々徘徊〜♪

江戸明治時代の"匠の技" 

2016年05月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

所さんのニッポンの出番!
失われた技術で作られた日本の最高傑作が京都に!
http://www.tbs.co.jp/smp/tv/20160510_15B3.html

昨夜何気なしにテレビを観ていましたが、
この匠の技の 技巧には
舌を巻くとはこの事 驚きました。

普通の柿が 本物そっくりに
しかも象牙で もう一つは 筍
これも象牙でしかも あのたけのこのあの皮
ほんと 隙間さえ本物 大きさはよくわかりませんが
これも国宝級 

この作り方技法は お弟子さんすらとらなかったそうで
作り方がまったくわからないそうです。
真似て造られても 筍を巻く皮の隙間が
出来ないとか・・

そして NYオークションに Japanの物が
出品 収集家の方が オークションへ参加
はたして 手に入れることが出来るのか・・

日本には こうして日本人の手で作られた匠の技が
海外での当時の人気で 売れに売れたそうです。
それらの品物を 取り返すべくこの方は奔走されています。

本当は国がかかわらないといけないと思いますが
多分バックアップは密かにあると思います。
皇室でさえ無い国宝級
昨日の番組では やっと落とされ日本に持ち帰られました。
観たいですね。 まったく無名の作りものでした。
もしも京都清水さんへお参りにお越しなら是非
京都三年坂美術館へ これらの美術品を
鑑賞できます。 それはそれは見事ですよ。
http://www.kyotodeasobo.com/art/column/museum_kikou/19_01.html#.VzJ3MdJf1LM
ほんと参ったなぁ〜。



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maruさん お早うございます。

お京さんさん

 これらの象牙は 観る価値があると思いますし
またほかの工芸美術も見られるかもしれません。
私も 一度行ってみたいと思っています。

撮影は禁止と思います。
一つ京都への楽しみが出来ました。
嬉しい
コメント戴まして有難うございます。

2016/05/12 04:17:10

三年坂美術館

さん

こんばんは

前はよく京都に行ってました。

今度、京都へいけば この美術館へは必ず行ってみないですね。

地方に棲む者には有難い情報です。
 有り難うございます。

2016/05/11 21:37:50

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