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日々徘徊〜♪

野村克也氏 

2016年05月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ノムさんの教え 清原は苦労が足りなかった。

を読みまして なるほど納得はあります。
確かに 高校生で ずば抜けた天才的な
並外れた球児が 毎年 現れます。

確かにプロ転向で 速攻使い物になるのは
いつも如何なものかと思いますが
ところが これが即戦力になりますので
ドラフトで引き当てれば 宝物のようになります。

プロ野球にどっぷりとつかっていても
中々HRは 打てない。

そしてピッチャーどこの球団でもほしい。
外人でもいい 勝たせてくれれば御の字です。

大きなお金が動く 
「力と力の勝負」が野球から妙味を奪っていく
とありますが

その通り
社会に出れば いきなり大人の世界。
プロアマでありましても 傲りは 破滅していきます。
桑田清原は PLの看板。あの当時
本当に甲子園を沸かせまた話題になりました。
そして運命のドラフト・・
後は 清原氏の今の姿になりました。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160514-00001978-besttimes-base
色々と物申す人たちがいっぱい出てきましたが
結局ご自分自身のことや。
薬に溺れようが この方の気持ち次第でした。
確か落合元監督の元でも 色々と打撃のことを
教わっていたはずなのに・・。
仲が悪くなり週刊誌の種に・・
清原和博と落合博満「恩讐28年重大事件」
等々 こうして みんながつぶされていくので
おかしいなお話ですね。
余程神経的にしっかりしないと流されてしまう
勝負の世界。
結局 野球賭博にしても この団体ヤの付く人等に
誘惑されつぶされていくのでしょうか

若くして お金を握りますと あのバドミントの
方たちも 惜しいですね。
そしてマスコミがちやほやとしながら
この人たちが ど壺に落としていくのでしょうか
学生時代ならまだ子供 しかし大金が絡みますと
ここから 人生の転換期に入るのでしょうか。

いい人に巡り合い 導かれるって

天狗になればそれすら人の言うことなど聞かなくなるのですね。
ノムさん曰く
「もしかしたら清原にとっては新人王を獲り、順風満帆にプロ野球人生をスタートさせたことが、かえってあだとなったのかもしれない。新人の年、清原は高卒ルーキーとしてはいずれも史上最高となる打率3割0分4厘、31本塁打、78打点をマークした。
だがもし彼がこのとき壁にぶち当たっていたとしたら、『高校時代までとは違って、プロの世界では天性の素質だけでやっていくことはできないんだ』と
気づいたことだろう。
するとその後の野球に対する彼の姿勢もまったく違ったものになったはずだ。
つまり清原はもっと若いときに苦労をするべきだったのだ」
「これは指導者の責任も大きいと思う。清原が新人のとき、西武の監督を務めていたのは森祇晶だった。そこで私は森に何度か『清原をあんなふうにしたのはおまえだぞ』と詰問したことがある。私が田中将大の育成を巡って悩んだように、1年目からいきなり主力級の活躍をする高卒ルーキーについては、新人時代をどう過ごさせるかが非常に大切になる。だから指導者は、慎重に彼らと接しなくてはいけない。彼らは確かに野球選手としては卓越したセンスを持っているかもしれないが、精神的にはまだ子どもだからだ」

しかしノムさんの息子さんだって
あれ以来どうなっているのかな 
嫁もテレビで観なくなりましたね。
落合氏の嫁すら・・・。
マスコミの怖さが 骨身にしみたのかな・・。
関われば関わるほどずかずかと入ってくるマスコミ。

結果、私は思う 自分自身やん人気商売も頭の使いようや 誰のせいでもないと思います。

このような性格の人は 断れない・・優柔不断。
きっぱり離れるや付き合わないって出来ない性格なんでしょう。・・
そうなんです。性格なんです・

この世界から抜ければすっきりとした
人生が送れるのかも・・。

いずれまた才能が有れば救いの神もやってくる。

   『捨てる神あれば拾う神も』

「なぜ大谷の日本最速162キロが通用しないのか。
と今日の見出し」

大谷君をつぶさんといてや〜。



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