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「アンダーコントロール」と「お・も・て・な・し」はコンサルタントの助言でした 

2016年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安倍総理の「アンダーコントロール」と滝川クリステルの「お・も・て・な・し」は、2億3千万円を支払ったコンサルタントのお陰でしたと言わんばかりの裏事情を馳文科大臣が告白しました。

今朝の朝日新聞に『「コンサル会社、IOC集まる場に強み」 要求され2.3億円支出 文科相』という記事が一面に掲載されたことは重要なことです。
設計違反のザハ氏が設計した「新国立競技場問題」から始まった東京五輪は、金にまみれた招致であったことが世界に暴露されてしまいました。
潔く東京五輪を返上しましょう!


・・・・・・・・引用・・・・・・・・・・・・・・・
 2020年東京五輪・パラリンピック招致に絡み、招致委員会が約2億3千万円を支払ったシンガポールのコンサルタント会社について、馳浩文部科学相は16日、招致決定のひと月前の13年8月にモスクワであった世界陸上選手権に強みを持っていたと説明した。国際オリンピック委員会(IOC)メンバー30人以上が集まるログイン前の続きことになっており、馳氏は「票を固めることができるかが、最大の勝負だった。そこしかなかった」と述べた。▼2面=使い道は

 馳氏は当時、自民党の招致推進本部長。この日夜に千葉県内であった会合で語った。「日本はイスタンブールとマドリードとたたかっていた。票読みでは(13年)7月の段階で負けていた」と説明。理由について「最大は(東京電力福島第一原発の事故による)汚染水問題。どう対抗したらいいか作戦を練り上げた」と語った。

 馳氏によると、当時、IOCのメンバーから汚染水問題に対する懸念が示されていた。馳氏は「それを逆手にとった。『今こそ、福島の子どもたちに希望を与えるためにも東京五輪をやらせてくれ』というストーリーをつくることになった」と話した。

 支払いについては、招致委がコンサル会社から要求された金額を準備できず、2回に分けて支払ったと説明した。「『いまは9700万円しか払えない。残り1億円くらいは、招致が決まれば必ず払うから』と言って(契約した)」と述べた。そのうえで「実態のない会社ではない。IOCメンバーと非常に親しい人たちとご縁のある会社の方が情報が集めやすかったということ」と強調した。
・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・
(傍線は管理人)

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