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トラのミステリな日常
絵画
2016年05月26日
テーマ:テーマ無し
京都市立美術館へ、「ルノアール展」を見に行きました。
3月から始まって、まもなく終了なので、もうそんなに混んでいないだろうと、この時期にしました。
美術館に着くと、案の定、スムーズに見て回ることが出来ました。
家の前の高速道路に乗り、京都市内まで1380円。1時間300円の駐車場にいれ、美術館に入場です。
チケットは前売りを買っていましたので、1500円×2人で3000円です。
京都の街中の定食屋さんで昼食を取り、ルノアール展を見た後、記念の絵はがきを5枚購入し、喫茶室で一休みしてコーヒーを飲み、家路につきました。
ちょこっと外出しただけで、一万円ほどの出費です。でも、月に一度ぐらいは、美術館や博物館へ行きたいものですね。
いくら年金暮らしといえ、これくらいの贅沢は許されるでしょう。
美術館においてあったチラシに、大阪の国立博物館で「秦の始皇帝と兵馬俑展」があると書いてあったので、来月はそれに行くことにしました。
でも、世の中には、視察と称して、年に50数回も美術館や博物館に公費で行っている人も居るんですね。しかも、視察なのでもちろん公用車です。
交通費のみならず、昼食やお茶代も、勤務時間内の視察なので、公費で落ちるのでしょうし、一緒に行っている方々の分まで、税金でまかなって居ると聞いています。しかも、その随行者のまた多いこと・・・。
ところで・・・、
そんなことを言ってはみても、やはり美術鑑賞っていいですね。
ルノアールは、印象派の画家と言われて居ますが、大きな特徴は、光の動き、変化の質感をいかに絵画で表現するかに重きを置いているところです。
うっとりしながら、一枚一枚、ゆっくり見ながら回りました。
今回は、晩年に描かれた、豊満な裸婦像などの人物画のコーナーも有り、たくさん展示されていました。
ちょっと不謹慎ですが、西洋の女性の裸体って、別の意味で、目を見張ってしまいますね。
全体にスリムに見える20代の頃でも、ウエストがキュッとくびれている分、下半身がやたらに大きく感じます。しかも、二の腕が太くて、たくましいです。
ボーリングのピンのような体型です(笑)が、こんな女性がルノアールの好みだったのかも知れませんね。
また、30代と覚しき女性は、まるで洋ナシのイメージです(笑)
こういう女性を目の前にすると、私などは、圧倒されそうです(笑)
顔から肩にかけての感じと、下半身のふくよかな肉付きのアンバランスが、ちょっと滑稽でした。
こんなタイプの女性が、次々登場してくるので、裸婦のコーナーは、ちょっと早足で通り過ぎました。
やはり、日本人の私には、(着物が似合うような体型の)日本女性が良いですね。
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全体的な感じが・・・
ミルフィーユさん、おはようございます。
日本人のやせている人や太っている人と違い、西洋人って、(日本人の)私から見たら、顔と上半身と下半身が、なぜかアンバランスですね。
可愛い顔をした少女で上半身はすらっとして居るのに、下半身はボテッとして居るのって、なにか変です。
日本人とは、骨格が違うのでしょうね。
太っている人でも、日本人なら全体的にふくやかな感じですが、西洋人って骨盤がドデンと張っているので、圧倒されそうです。
あっ、もちろん、絵での話ですよ。
そんな所に感心して、鑑賞してきました(笑)
2016/05/27 10:45:36
美術館
足メにも書きましたが、誕生日メッセ、有難うございましたm(__)m
美術館の空気をまといたくて、私もたまにフラッと行きます。
先日は知っている人の絵を見てきました。
ふくよかな女性が描かれていましたが、そこで感じたのは慈愛とか包容力とかでした。
女性の美にも流行があるのでしょう。
二の腕がどうの?って、聞こえたような気がして"(-""-)"
2016/05/27 08:44:27
ジャポニカ全集
さつきさん、おはようございます
2、3冊人に上げるのは、どんなにやさしいご主人でも怒るでしょうね(笑)
ゆっくりと美術鑑賞は、気持ちが穏やかになりますね
2016/05/27 05:51:43
中国で・・・
喜美さん、おはようございます
「秦の始皇帝と兵馬俑展」は中国で実際に見られたんですね。
羨ましい限りです(笑)
私が使うのは、すべて自分のお金なので、気分良く使いますが、税金で豪遊していて、楽しいのでしょうか・・・?
2016/05/27 05:49:43
美術館へ
トラさん、こんばんは
うちの主人も美術の好きな人でした。
ジャポニカ全集取り寄せ、私はそんなに興味無く
2、3冊人に上げ、口論なった事あります
ルノアール知ってます。
京都美術館へルノアール展良かったですね。
2016/05/26 20:11:54