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平成の虚無僧一路の日記

名誉のため、威信をかけて 謝らない? 

2011年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



改ざん隠し事件「名誉のため闘う」 前特捜部長ら保釈(朝日新聞) - goo ニュース
 
村木厚子元厚生労働省局長の冤罪事件。事件を取り扱った大阪地検の
特捜部長が逮捕された時は、胸がすく思いだったが、このほど保釈
されて、「自分の名誉のため、検察の威信のために、(検察)と戦う」
だと?。もし これも「冤罪」として「無罪」となったら、検察は
ますます「威信失墜」だろうに。

足利事件の冤罪被害者 管家利和さんに対しても、取り調べの警官や
検事、担当判事、再審の門前払いした宇都宮地裁の女性裁判官は 
ほっかぶりして 知らん顔。「捜査は 法に照らして適正に行われた。
違法性は無いのだから、謝らない。管家さんこそ、自白で罪を認めた
のだから、我々を騙した。偽証罪」という論調だから たまらない。

もひとつ。肺がん治療薬「イレッサ」の副作用で800人も死亡している
にもかかわらず、国と製薬会社は、和解勧告を拒否。こちらも「適正に
処理していた」として対抗。いちいち賠償に応じていたら、金が
いくらあっても足りない」ということか。

まぁ、もっとも、政治資金規正法違反事件で強制起訴されることに
なった小沢一郎氏も、絶対非を認めないのだから、この国の子供たちは、
将来、絶対非を認めない、謝ることを知らない 大人に なるだろう。
そら おそろしや。


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