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「皆が人材」「皆が宝」・・・(^^♪☆ 

2016年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


肥後の「鳳凰」とうたわれたのは熊本藩主・細川重賢 画期的な財政改革を成し遂げ、米沢の鷹山(上杉治憲)、 紀州の麒麟(徳川治貞)らと共に、 江戸中期屈指の名君とされています  重賢の改革は「隗(かい)より始めよ」 との格言を合言葉に進められました  中国の戦国時代、人材を求める燕の王に対し、 郭隗が”まず私のような凡庸な者を用いれば、 これを伝え聞いた優秀な人材が、自然と集まるでしょう” と語った故事にちなんだ言葉です  重賢の評伝を読むと、この名言について、 重賢の側近が「真意は、むしろ逆のように思われまする」 と言っています 人材はいつ、いかなるところにも、 実はいるということです  要は、それを見出す人物、登用する者が、 あるかないかにかかっているだけのこと・・・ それぞれの長所を生かした人材登用から、 改革は大きく動き出したのです  これまでは、人材はいないかと探してばかりいた、 という人もいるでしょう しかし、皆が人材だと信じれば、腹が決まります 人材の糾合といっても、つまるところ、 問われるのはリーダーの覚悟 「皆が人材」「皆が宝」なのです              

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