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新聞の『押し紙』問題が限界? 

2016年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大新聞崩壊?”押し紙問題”

公正取引委員会が朝日新聞社に「押し紙」問題で警告
「過払い金」に対して返済運動の動きもある?
朝日新聞、大手スーパー、服飾量販店などの新聞広告が減らされた?
費用対効果が出やすい新聞広告も出てきた(通販、健康食品、精力剤の広告等)
長いスパンで見ると、新聞媒体の信用を損ねる結果つながるのではないか?
THEMIS6月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)










『押し紙』(ネットより引用)

公正取引委員会が朝日新聞社に「押し紙」問題で警告
朝日新聞関係者によると「朝日新聞販売店と本社営業担当社員の間でトラブルが続出?」
販売店店主が『部数を減らしたい』と本社側に申し入れたところ『それは困る』と再考を促す
その際、”行きすぎた言動”があったというもの
新聞ビジネスというモデルが崩壊しつつあることを示しているのでは?

「押し紙」とは?
新聞社が販売店に対し、強制的に買い取りを押しつけている部数のことです
朝日新聞は、2年間で760万部から660万部に激減したといわれる
「押し紙」が「25〜30%」が正しければ、朝日新聞の実売部数は500万部前後?
「押し紙」で得た利益は『不当利息』という扱いになる
過去10年間に遡って『過払い』分の返済を申し立てることが可能となる

「押し紙」での『過払い』の詳細
20%の『押し紙』を10年間続けた場合、広告代金の20%10年分返還しなくてはいけない
商法上の法的金利6%も加味される
「押し紙」で生じたチラシの額も、一部約3円50銭位の折込料金が『過払い』?
企業側が不要なのに刷らされた紙代や印刷代も負担しなければならなくなる

朝日新聞が仮に500万部前後なら
新聞業界にとっては“大転換期″に当たるのでは?
産経新聞は『押し紙』をやめたという
産経新聞は、ウェブに力を入れてきているが、その成果未知数です

朝日新聞も、誤報問題がを利用して『押し紙』廃止?
いままでは『押し紙』を増やせば増やすほど、ABC部数が上がり紙面広告費も上がった
販売店のほうも「押し紙」代金を本社に払っても折り込み広告費がかさ上げされて儲かった
ネットの普及で折り込み広告は減り続け、販売店側に、逆ザヤク現象が生じてきた
ABC部数を誤魔化そうと思っても誤魔化せないのでは?(大手広告代理店幹部談)

朝日新聞では
大手スーパーや大手服飾量販店などの新聞広告が減らされたといわれる
一方、費用対効果が出やすい新聞広告も出てきた(通販、健康食品、精力剤の広告)等
新聞紙面の広告費が安くなり、そういった業界も入りやすくなったということだ
長いスパンで見ると、それは新聞媒体の信用を損ねることにつながるのではないか?

大手鉄鋼メーカーの株主総会での株主からの質問
会社の広告が、朝日に掲載されることによって会社のイメージが毀損されるのでは?
ネットやSNSが登場したことで『情報の王様=新聞』の構図が崩れてしまった
『押し紙』問題は、大新聞を崩壊させるきっかけになるか?

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