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昭和2年生まれの航海日誌

蝉が鳴いた 

2016年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 大空が広がっていく。
 湿潤な曇りから晴天に向かう、こんなときこそ
熱中症には気をつけよう。

 7分袖のTシャツに半袖シャツ、麦藁帽子をかぶり
うすいコーヒーを水筒に入れ向かった。

 並木道を通るとき、土に蝉の穴はないものかと時々
目を落してみた。まだ早いようだ。

 日差しは強くなる一方、でも時々ひんやりとした風を
うける。
 緑の樹間から、冷気が芝生のグランドへ流れ
込んで来るのだろう。

 ジィーと蝉の声、皆手を休め高いクスノキの方を
みた。
 声は一回かぎり、姿は見せなかったが”アブラゼ”ミだった。

 夏至も近ずいた。 梅雨明けと同時に蝉の世となる。
 極暑に朝から”クマゼミ”鳴き立てられると、、、うんざりも
するが、あれで蝉の声が聞こえなかったら、過ごし辛いだろう。

 地上に出てから、短い日で終焉を迎える。
 爺、婆にも変わったところはない。

 この夏も蝉と一緒に騒いで楽しく暮らそうよ!

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