メニュー

老いてなお

「もう親 を捨てるしかない」 

2016年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

新聞に載っていた本の題名に…………
         我が身に迫る危機?  早速購入し一読。
以下、ネットでの内容説明を寸借。

年々、平均寿命が延び続ける超長寿国・日本。
 だが認知症、寝たきり老人が膨大に存在する今、
                親の介護は地獄だ。

過去17年間で少なくとも672件の
 介護殺人事件が起き、珍しくもなくなった。

事件の背後には、時間、金、手間だけではない、
       重くのしかかる精神的負担に苦しみ、
           疲れ果てた無数の人々が存在する。

現代において、そもそも子は、この地獄を受け入
      れるほどの恩を親から受けたと言えるのか?

家も家族も完全に弱体化・崩壊し、親がなかなか
 死なない時代の本音で、ラクになる生き方「親捨て」とは?

目次
第1章 孝行な子こそ親を殺す
第2章 日本人は長生きしすぎる
第3章 終活はなぜ無駄なのか
第4章 親は捨てるもの
第5章 とっとと死ぬしかない
第6章 もう故郷などどこにもない
著者  島田裕巳[シマダヒロミ]
       読後の感想は…………
             「乾燥?」してしまいました。

 



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR

上部へ