メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

円→外貨の手法も大切です 

2016年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


円→外貨の手法も大切です東南アジアの著しい成長は各種報道で何となく知ることはできますが、やはり実際のことは自分で確かめることが大切です。投資をするならなおさらのことです。私が中国・香港・マカオ・インドネシアなどに行ったのはもう30年くらい前の話なので、最近の動向はまだ自分の目で確かめていません。かろうじてシンガポールに2年前に行ったくらいですが、やはり国力の盛衰は自分の目で確認することが大切だと思います。そのときにポイントとなるのが「過去との比較」です。その国の過去と比べて、今現在の活力がどのくらいあるのか?・・・です。そして、成長途上にあるのならその国の通貨は買い!となりますし、衰退途上にあるのならその国の通貨は売り!となります。過去との比較をするためには、やはり時期を改めて数回現地に足を運ぶことが必要なことだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・円とドルの関係で見れば、1ドル=80円だったのが125円まで56%もドル高となり、その後125円→100円と25%の円高となっています。為替は一本調子には傾かず、こうやって必ず上下の変動があるものです。円がドルに対して円安になっているころ、マレーシアリンギットやタイバーツやフィリピンペソなどの東南アジア圏の通貨も円に対して40%以上高くなっていました。東南アジアはどの国もまだまだ成長発展の途中にあると思います。次世代の活躍が十分に期待できる国々だと思います。原則的には「成長国の通貨は上がる」です。日本円から分散して他国の通貨に替えて保有することは一種の投機ですが、将来的に世界を股にあちらこちらを自由に旅をしたり、居住したりするつもりがあれば有効なお金の使い方だと思います。多くの投資本などでは「ドルと円で持ちましょう」と書かれていたりしますが、本質的には「今後強くなりそうな通貨」で持つことが大事だと思います。そして、その見分け方は「成長度合い」でしょうね。やがてはそうした対象が南アフリカや南米となる時代も来ると思いますが、今はまだ早すぎます。先のバングラデッシュの事件は残念なことでしたが、大局的に見ればまだまだ中東・東南アジアあたりは程よい投資対象地域だと思います。ただし、同じ行なうにしても時期の分散という手を用いることが大事ですね。 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾 『成功する人のお金の貯め方』Kindle版 880円

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ