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安斉重夫の世界 

2016年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

安斉重夫 ・鉄の彫刻展、三越日本橋店で開催。

見逃すわけには行かない。

この彫刻家の心と技術が創り出す作品は鉄製。


癒されるのです。



冷たくて硬い鉄。


鉄なのに野の風を感じる。


鉄なのに美しいメロディが聞こえる。


子どもの声が聞こえる。


深い森林の独特の香りを感じる。


鉄なのに暖かく、優しい。


鉄が生きた心を持つ。


不思議な安斉重夫の世界です。



私たちは昔、みんな子どもでした。


そのころ、ファンタジーは


いつもポケットのなかにありました。 安斉重夫 (↑のハガキ印刷文字部分)




ギャラリーという箱の中で見るのと、デパートの美術部で展示されたのを見せてもらうのと雰囲気が違うけれど、一つ一つ見ると、世界に引き込まれる。





中に山猫が乗っている。


先生ちょっと失礼ですが撮らせていただきました。


左の方は、同窓の方が来られて、ミニ同窓会らしい。


息子のお嫁ちゃんが来てくれて、ばったり会場で出会う。


家から自転車できたのですって。


元気母さん、日本橋も銀座も自転車で。 若いっていいですね。


この暑い時に。


三越本店は自転車置き場があるらしい。


へー? 自転車で来る人があるのだ。


お茶飲む時間もないとか、忙しい人です。


私は、炎天下ヨタヨタとひとり家に戻りました。






忌まわしい選挙の結果などすっ飛んで、心も爽やか、頭もスッキリ。


別の宇宙に遊ばせていただいたお陰です。






もっと詳しく安斉重夫について知りたい方はここをクリック

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