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宇都宮さんに一票入れたかった! 老女の戯言 

2016年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

雨の上がった後の一瞬は、植物は潤いを取り返し、露が真の美しさを儚さの中で


人に語りかける。


ジメジメした空気の中で、清楚な清らかさを密かに、目立つことなく。。。。。。






。。。。。。。。






都政は誰の手に。


やっぱり、宇都宮さんに一票を入れたかった。




もう、短い残りの時間は私には大切だから、もう汚い政治のことを思いの中心に置くのは馬鹿げていると言いながら、やっぱり離れられない。




この先、2兆円とも3兆円ともいわれる費用は、誰が知事になっても都の負担をノーとは言えない。


猪瀬知事は片棒担いで東京にオリンピック招聘に成功し、安倍共に小躍りしていた風景を思い出すと吐き気がする。




たった二週間のために。


これから膨張するだけの費用。




猛暑の中で、選手にも観客にも、熱中症が集中的に出て救急車が都民に回らなくなるかも。


宇都宮さんだけが10月に延期するべきと言っていた。






お金の力で、東京に招聘したオリンピックで利益を得る輩は地獄に落ちろ!


不正に招聘を勝ち取った恥を知れ。賄賂は犯罪でしょ。






2020年までに再度原発がおかしくなっても隠蔽して、何が何でも開催するだろう。


利権者はオリンピック大会そのものより、そこにたどり着くまでの準備段階で垂れ流される巨額のお金に群れている。


汚れに汚れたオリンピック開催の意義は?





テロ対策はどうする?


水不足は?


オリンピック後の施設の利用。維持費は?




血税を使い果たして、都の福祉へのしわ寄せがあり、都民にとって何の利益もないのに、オリンピックを楽しみにしている都民が多いのは、どういうこと?






私も都民の一人。


今回の知事選挙の一票は要らない。

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