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権威と権力の関係 

2016年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

権威と権力の関係会社で出世したいなら、仕事のできる社員になることは基本中の基本です。ただし、カン違いしてはいけないのは、仕事ができることが必ずしも出世にはつながらない・・・ということです。仕事ができても出世できない人もいます。出世するためには、その会社独自のルールや文化を知り理解する必要があります。会社によっては、仕事ができる≠出世というところも多くあるものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とは言え、出世する人のほとんどはやはり原則的に他者から見て「仕事ができる人」だと思います。そして、加えて普段からある特定の分野において社内的権威を持っている人ほど出世しやすいと思います。また、そういう人が出世することによって「権力」を持つことになります。つまり、順序としては「権威」が先で次に「権力」です。残念な人(出世できない人)は、反対に最初から権力を欲しがります。 権力を欲しがるけども、仕事ができない人であればなかなか出世することは叶わず、どんどんタダのイヤな人になっていきます。 そうした人ほど権利主張が強くなり、自分の義務を果たすことは横に置いて、権利ばかり振りかざしたり求めたりする傾向があります。 これはうまくないですね。権威とは会社から与えられたものではなく、自分自身が身につけた特異性で周囲の人からの高い評価、すなわち私的な力です。権力とは感謝が認めた社内だけに通用する公的な力です。権力は執着心の強い人がこだわりを持ちやすいと思いますが、権威については執着心というよりもむしろ好奇心の強い人といったほうがピッタリです。サラリーマンは権力を欲しがりますが、ビジネスマンはどちらも欲しがりません。欲しがらないけど、不思議とビジネスマンは権威を身につけて、終いには権限をも手にする・・・というパターンだと思います。

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