メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

大相撲 死に体 

2011年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大相撲春場所中止へ 65年ぶり、きょう決定 八百長疑惑、不祥事で初(産経新聞) - goo ニュース


とうとう角界は「土俵際」、いや「死に体(てい)」。
「八百長疑惑」は、過去 何度も噂されては、もみ消されてきた。
それが、動かぬ証拠を突きつけられ、救いようがない。こうなると、
まじめに取り組んできた力士が憐れ。収入もストップだ。

文部科学大臣が「国技である大相撲は・・・・」と言っているが、
以前、文部省は「相撲を『国技』と定めた法的根拠はない」と
見解を示している。

相撲は国技じゃない!? - 教えて!goo

その「角界」が存続の危機にあるのは、今に始まった
ことではない。明治の初め、角力(すもう)の廃絶論が
巻き起こったそうな。明治4年の「太政官布告」で
「裸体をさらすことが禁止」され、違反すると、相撲
取りでも鞭打ちの刑に処せられたとか。

同年、虚無僧も “いかがわしい やくざ集団”として
廃宗となった。相撲力士と虚無僧が「いかがわしいもの」
として、同時に 明治政府から否定されたとは面白い。

角力は、関係者の必死の働きかけで、明治天皇が相撲
好きであったことから、起死回生を遂げる。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

 「60代の日記」ランキングです。クリックお願いします

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ