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日々徘徊〜♪

スタンフォード監獄実験 

2016年07月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

BS NHKスペシャルの番組を見まして
今年五月の放送を想い出しました。

もしも見られた方がいらっしゃいましたら
科学者って怖いですね。

これらの方々に 私たちは コントロールを
されているのかも しれませんね。

番組にありますように 科学者にかかれば
CMでさえ 本当に 効くのだと 薬やあらゆる飲み物
食べ物も 薬など飲んでも効かなくっても 効くと信じてサプリメントを飲んでしまう。

CMの作り方で 観て信じるんですね。
それらのCMを 科学者心理学者が関われば
うまく売れるのですね。

一番悪いのは 霊感商法 週刊誌でよく見ます
黄色い財布や ブレスレットなど
本当は効かないのに信じて買ってしまいます。
そこから壺にまで発展する方も これらも
皆心理 弱いとみなすと 寄ってたかって売りまくります。住所電話も名も年齢すら 判ってしまうので いいお客様です。

さて、 この事件は
スタンフォード監獄実験 で検索すれば
どのような実験か出てきます。
これらの人間の 心理を利用して
アメリカ兵の看守は イラクの監獄で捕虜を
裸にして人間の尊厳を壊していった。
只の言葉だけで・・ことばの虐待は
人の精神まで 破壊するのですね。
(アメリカは これらの科学者の関与を認めました。)
この実験と全く同じ行動をとったのですね。
なので この国のトップは どうなるのか知っていたのですね。イラクの看守はこの実験のことは知らなかったとか
そして1971年の
この実験は 経った六日間なのに打ち切られた。 
人の気持ちが
看守と囚人に分かれた学生たちの 心理が
如実に変わって行く実験だったが 環境で
演じていたのを解っていたのに心理的に
双方が 本気になって行ったのです。
そうなんです言葉の虐待で
途中で本人たちはやめることさえできたのに・・
人は立場で こうも心理的に変わるものなのですね。

戦争もこの心理学が そして現代も
科学者心理学者は 活躍しているんですね。
怖いね。
下記
※実験の少しだけの内容です。
1971年8月14日から1971年8月20日まで、アメリカ・スタンフォード大学心理学部で、心理学者フィリップ・ジンバルドーの指導の下に、刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまう事を証明しようとした実験が行われた。
模型の刑務所(実験監獄)はスタンフォード大学地下実験室を改造したもので、実験期間は2週間の予定だった。



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