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奇跡のリンゴ 

2016年08月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の東海地方は大気の状態が不安定で、
局地的に大雨、雷雨と大荒れでした。
昔は夕立なんて、風情があったのに今は嵐ですからね。
これも地球温暖化の影響でしょうか。

今日はもう一本の映画紹介は「奇跡のリンゴ」。
BSジャパンで2016年8月3日(水)19:45〜放送。
2013年7月に観た時の感想文です。
不可能と言われたりんごの無農薬栽培に
挑戦した木村秋則さんの実話を基に映画化。

10年間、りんご農家が無農薬に取り組む間は
収入がないので親子6人は貧困に耐えながら最後に
天の導き?でついにりんごを実らせることに
成功する感動の 物語。

1975年(昭和50年)、青森県中津軽郡岩木町(現・弘前市)。
サラリーマンだった木村秋則(阿部サダヲ)は、
りんご農家の娘・美栄子(菅野美穂)と
お見合い結婚して婿入りし、
りんご作りに携わるようになる。

しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の
身体を蝕んでいた。 そんな妻を心配して秋則は
無農薬によるリンゴ栽培を決意する。

秋則は美栄子の父・征治(山崎努)の支援を受けて
無農薬栽培に挑戦するが、毎年毎年失敗を重ね、
周囲の反対に遭いながら、妻や3人の娘たちも十分な
食事にありつけない極貧の生活が続いた。

窮地に追い込まれた秋則はついに自殺を決意して
1人で岩木山に向かう。
彼はそこに神の啓示かリンゴの樹と見間違えた
クルミの樹を見つけた。
その樹の葉には虫一匹ついてない、何故だ…。

いやぁ〜、軽い気持ちで見ていたら、
彼の執念に映画に引き込まれていました。
特に娘の雛子(畑山紬)の父を想う作文に不覚にも
涙がボロボロ。

監督は中村義洋。
どんなリンゴか一度食べてみたい!
イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、
同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞。



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リンゴの気持ち

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

ノンフィクションですから、すごいですね。
♪♪赤いリンゴに くちびる寄せて
黙って見ている 青い空
リンゴは何にも いわないけれど
リンゴの気持ちは よくわかる
リンゴ可愛いや 可愛やリンゴ♪♪と、

主人公が最後に気がつくのは自然のままにでした。
一本一本のリンゴの木に
感謝する彼の気持ちに感動しました。

手間暇かかるけど、
何でも自然のままに育てるのが一番なんでしょうね「。

2016/08/04 07:27:57

リンゴ

みのりさん

 昨日は大荒れでしたね
静岡県も大雨警報だ出ていました。
深夜に雨が降りました。

 奇跡のリンゴ
感動的な映画のようですね
リンゴ大好きです。

2016/08/03 18:43:58

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