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教えられるブログ2
一度は食べてみたい
2016年08月07日
テーマ:手作り料理
山歩きが好きで良く出かけます。
秋でもないのに山には食べられないキノコや
食用キノコも見られます。
とは言っても簡単に採取するのは躊躇いが
有ります。基本の姿を知らないからです。
むやみに「食べられそう」と手には出来ません。
今の山には時季でもないのにキノコはすくすく成長し
目を楽しませるものや気持ちが落ち込む毒〃しいもの
まで種類は多い、米粒の様な小さい物まであります。
キノコ博士でしたら歩いても先に進む事は出来なくなってしまう状況が足元に生えてるキノコたちでしょう。
今回は手に取ってはみませんが非常に美味とされる
タマゴダケの紹介です。傘が開けば10cm程度の大きさに成るようです。
食・毒性
海外で食用菌として利用されているセイヨウタマゴタケと同様に食用にされている。鮮美な色調を有することから、日本では有毒キノコのように誤解されがちだが、実は無毒であり、食用菌としてこれを採取するキノコ愛好家も少なくない。しかし、後述の通り本種とよく似ている有毒キノコも存在するため、採取の際には十分な知識と注意が必要である。
キノコ自体壊れやすいため、一般にはほとんど流通していない。茹でると煮汁に黄色い色素が出るため、色を楽しむには茹でずに焼いた方がいい。味は強いうま味があり、フライや炊き込みご飯、オムレツなどによく合う。
現在、信州大学で栽培に向けた研究が進められている。
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