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教えられるブログ2

都心の暑いが高尾山も一緒 

2016年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

此のく〇暑い最中如何して歩くのとかみさん、次の山への
ステップなのです。

家でトレーニング出来れば敢えて出かける事は無いが
歩いて何ぼなので歩いて来ました。

家に着けば35千歩で25kmである。手の付けられない
大汗で滴りがある、其処まで汗しても体重は最低まで
来ているのでもう落ちない。

現在54kgと少し足りない細さです、水分が抜けても
補給するので体重減には入らないのです。


都心のオアシスとも言うべき高尾山ですが、八王子市は
特に気温が夏は異常です、そして冬も反対に寒すぎる土地柄ですよ。

暑かった一日、水分は1.5Lと高尾山の水道水も入れると2Lは消費でした。


JR相原駅から町田街道を歩き奥まった場所大戸から
子供の広場大地沢青少年センターを通って山に入ります、
センターでは丁度小学生と父兄さんがバーベキューの作り最中でした。


美味しそうな匂いを風の乗せて飛んできます、自分も仲間入りしたく成りました。お昼時間丁度の通過でしたから。

歩きはキャンプ地を通過すると山への取り付け口が出ます
この場所から一気に草戸峠365mへ上がります。

草花は有りません、時季的に秋へと変わる花を待つような
状態です。10分の粘りでたどり着いたが誰も居ません、
仕方なく高尾山へと向かう道に一旦下りますが途中に大小のこぶが有るので結構歩きでが有るのです。


こうして森林の中、雑木林の中を歩いて高尾山の参道前高高尾橋に出る、信号を渡ってケーブル駅も通過します。
人では少ないですね。

琵琶滝コース前を通過し妙音橋も渡ります、病院の坂道は
舗装ですがくたびれる道です。

建物の奥に歓談が有ってその場所から上がると先ほど通過した琵琶滝コースと途中で合流します、若干岩山の場所も
有るのである程度歩きなれた人用の道ですね。

九十九の道をクリアーすれば十一丁目に上がります、目の前は霞園地と名前が有りますが表示されてません。

水道へ直行しタオルを濡らし顔や腕の汗を取り合えず
ふき取った。さっぱりするが感触は長くは続かない、
こうもしていられない、照り返しの場所に居たのではすかさず道に戻った。

舗装の一号路には降りて来るハイカーが多く居ます、長時間の遊びは出来ない、クーラーの場所へと消えたいのでしょう。

風は有るので木陰は別の気分、背中にひんやりの風が通りました、気持ち良いです。

行燈が並び一号路浄心門から男坂を責める108段を上がりますが着けば足がよろける始末。頼りない足です。

権化茶屋を通過すると杉の奉納板を見ながら歩く、御大サブちゃんは先頭に掲げて有る。

天狗の腰掛杉を通過すれば城門ではないが門に到着する、
何や工事中、音が聞こえて来た、石碑も見えた。

さて何でしょう?


新設中の石碑には「高尾山」の歌碑でした、曲は当然
北島三郎さんの曲が流れてたのです。

お披露目は?未だですがね、地面の工事が終わってません
なので高尾山ホームページから検索しましょう。

又しても新名所と成るはずです。毎日聴かされる高尾ーさんと響きのです。

寺務所に立ち寄り110回の健康登山の御朱印を押してもらう。此のところ来てるようでも少なかったです。

六冊目なので急がないと百冊には届かないかも、足もへたり無理な体に変化でしよう。

兎も角歩けるうちに数を熟します。石段を上がり薬王院で
御祈りし次の場所へ行く。レンゲショーマの花です。

アレから時間が経ち終わったかなと気がきでは無かったが
咲いてました。蕾はほんの数粒で咲いた花も旬は越えてました。

撮影には如何にか対応したので見て下さい。


山頂へ上がり展望園地から富士山を見た上に大きく雲を乗せ半分下しか見せてません。時間からしても見えるとは
思ってなかったが台風の風で見えたようです。

お茶菓子を出して一息いれ寛ぐ、隣に若者が息を切らして
座った、稲荷山コースから最後の階段攻めに疲れが出たようだ、きつかったと荒い呼吸で話した。

元気な若者の居るのです、ポケモンGOで遊んでるよりは
健康的だ、水分補給したら直ぐに下山し姿が無い。

自分も下山に取り掛かる一号路をてくてく下り金毘羅台から高尾山近道を使ってJR高尾駅へ降りました。



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