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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

お盆です(グランドピアノ型のお墓です・写真追加)♪ 

2016年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今年もお盆の時期になりましたね。みなさんもお墓参りに行かれていますでしょうかね。以前から私のブログにお越しいただいている方には、私の家のお墓の写真やこの記事はもう何度もご覧になったことのある方もたくさんいらっしゃると思います。あ〜またかとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが父の命日とお盆のときの年に2回、毎度お馴染みの恒例で常に載ていくつもりですと、毎度申し上げております。またかと思われるかもしれませんが、その都度お付き合いをいただけましたら、大変うれしく幸いでございます。毎回お墓の写真と記事を楽しみにしていますよとおっしゃって下さる方もたくさんいてくださって、ほんとにありがたい限りです。また、初めてご覧になる方もたくさんいらっしゃると思いますので、ここに私の家のお墓をご紹介いたしますね。今回、文章を加筆・追加して、新たにデジカメで撮った新しい写真を下部に7枚追加して加えて載せてございますので、ご覧いただけましたら幸いでございますこの記事は、私の父のことだけではなく、すべての故人様と故ペットちゃんに向けて、みなさんで祈りを捧げましょうという趣旨と願いも込めてございます。この記事を通して、みなさまも故人様や故ペットちゃんとの楽しい日々を想いだしていただき、星に祈りを捧げてほしいと心よりお願い申し上げます。『ここに立てば星は輝く』*時間を変えて再更新を繰り返させていただきますので、  よろしくお願いいたします。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(今回の加筆・追加)毎年命日とお盆の年に2回この記事と写真を載せていますが、毎回この記事と写真を載せるごとに父と母のことについて、意外と多くの方からご質問をいただいておりますので、今回の加筆・追加として父と母について書かせていただきますね。父は河合楽器(カワイ)に勤めておりまして、河合楽器のオーケストラの「東京吹奏楽団」の運営とマネージメントを一手にやっておりました。母は自宅で現在も、もう50年近くピアノとお琴の教室をやっております。私もピアノが大好きですし弾きますので、ぜひこのお墓を造りたかったというわけでございます墓地名 : 宝性寺 聖苑 花みずき ドゥーエ お墓は家から歩いても5〜10分くらいのところにあるので近いんです。これだけ近いと、散歩がてらにいつでも寄れるので便利です。そして、常に魂は家に帰ってきてますよね。お寺は、埼玉県越谷市の北越谷駅からすぐのところにある「宝性寺(ほうしょうじ)」というお寺です。本寺は北越谷にありますが、墓地は私の家の近所の分寺のところにあるんです。そして、我が家のお墓、墓石のご紹介です。私の家のお墓は「グランドピアノ型」なんです。洒落てて、変わってますでしょ。父が亡くなった2004年に作りました。ご住職と一緒にデザインをいろいろ考えながら、石屋さんに設計していただきましてね。墓碑は譜面台をイメージして、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲 第1番」の7小節目から16小節目までを彫ってありますお花立てはメトロノーム型で、水差しはピアノのイスです。お線香を入れるところは8分音符になっています。鍵盤も黒鍵は立体で、奥行きもグランドピアノを再現してあります。ここのお寺のご住職はなかなか洒落ていて、インターネットでお墓参りができるのを考案して、テレビ朝日の番組「ナニコレ珍百景」にも出演したり、その他メディアの取材もいろいろと受けています。お墓の敷地内には地中専用スピーカーがお墓の各所に埋まっていて、常に癒しの音楽が静かに流れているんです。なのでお墓に行っても暗くて怖いような雰囲気はまったくなく、音楽の流れている公園に来ているような癒しの空間になっているんですほんとうに明るくてとても綺麗な墓地なんです。墓地の通路や全体の床面は、薄緑色のパステルカラーの石材の床面なので、綺麗で明るいんです。そして、お線香に火をつけますけど、ライターやマッチを持って行かなくても、園内に「お線香着火器」がちゃんと設置されていましてね。お線香だけ持っていけば火がつけられるようになっているのです。お線香着火器というこういう設備も完備されているところも素晴らしい墓地の施設だと思いますよ。それにお施餓鬼法要や各種法要のときなどには、ハープやマリンバの演奏会や立川流の落語家の落語をやったりとさまざまに考えて、最後にはビンゴ大会などもあって、ディズニーランドのパスポートや商品券などが当たります。以前にビンゴして5,000円分の商品券をゲットしたこともありますよ要するにご住職は、お寺やお墓というものを身近に感じていただき、お寺やお墓は行きにくい場所のような印象から、身近で気軽に行ける公園のような場所というように感じていただきたいとの思いから、法要というものもただお経を読んで終わりではなく、故人様と一緒になって楽しむものとして取り行っているんです。それらはとてもすばらしいご住職のお考え方だと思いますし、とても親身になってくださるご住職でありお寺であるので、そういうご住職とお寺が家のすぐ近くにあってほんとよかったと思います。今まで様々な方のお葬式や法要に伺いましたが、うちのこのお寺とご住職が今まで見た中で最良ではないかと私は感じています。今やお墓や墓石のデザインもどんな複雑な形にも造ることができますので、みなさまもお好きなデザインのお墓はいかがでしょうか?父と、すべての故人様、故ペットちゃんに向けて、「祈りを込めて 想う心一つ」そして「ここに立てば星は輝く」(お花立てはメトロノーム型、水差しはピアノのイスです。お線香を入れるところは8分音符になっています。) (チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲 第1番」を7小節目から16小節目までを忠実に掘ってあります。鍵盤も立体です。) (上から見るとこんな感じです) (今までは台座の上部分の写真だけでしたが、台座部分も入れて全体を撮ってみました。メトロノームのところのお花は写真を撮るために外してあります。) (ちょっと斜め上からのアングル) (改めて、台座から上の部分を正面から) (そして今回初めて、新たにデジカメで撮った写真を7枚追加してお載せいたしますね。携帯のカメラではなく、ちゃんとデジカメで写真を撮ると、ピアノブラックの墓石の石の黒さもはっきりと綺麗に鮮やかに写りますね写真7枚でちょっと長くなってしまいますが、よろしくお願い申し上げます。) ここに立てば星は輝く父と、すべての故人様、故ペットちゃんに、合掌。

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