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老いてなお

敗戦下の憲法の記憶        

2016年08月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

アメリカは、戦後 日本を
 二度と軍事国家にしないため、
  軍を解体し、「三軍はこれを再び持たず、

交戦権はこれを永久に放棄する」という
  一項を憲法に加えさせたと聞いている。

憲法は「国民の意思、願望の表れ」
 であって、時代が変われば、それに応
       じて変えるのは当然である。

授かった憲法をいつまでも、
馬鹿の一つ覚えのように崇拝することはない。

時代は刻々と変化してる、
 必要に応じて時代にあった憲法を
   国民が作ればよいのではないか。

アメリカは変えにくい憲法を日本に押し付け、そして自らが困っていたので小細工をした。

それが、そろそろ別な名目で……
 と「警察予備隊」の創設、次が
 「保安庁」「自衛隊」で「防衛庁」
  ができ現在では「防衛省」となった。

呼び方は色々だが実質軍隊であり、
  三軍も現代的な装備を備えてる。

ドイツ、アメリカなどは時代に合わせて
  かなりな数の改正をしている。

一枚目の画像は「警察予備隊」
二枚目の画像は「保安隊発足」



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