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Jii−Jiiの日記

田原総一朗の激論!クロスファイヤー「象徴天皇と生前退位」について 

2016年08月27日 外部ブログ記事
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「天皇陛下の「お気持ち」表明の概要を理解できる朝日新聞「メッセージの骨子」を掲載し視聴した後の「私の考え」をまとめたいと思います。

○メッセージの骨子(朝日新聞)
●80を越え、身体の衰えを考慮すると、象徴の務めを果たすことが難しくなることを案じている。
●国事行為や象徴としての行為を縮小するにことには無理がある。
●摂政を置くのも、務めを果たせぬまま、天皇であり続けることに変わりない
●健康を損ない、深刻な状態になると、社会が停滞し、国民の暮らしに影響が及ぶ懸念がある
●終焉に当たっては喪儀と即位の儀式が同時に進行し、行事に関わる人や家族が厳しい状況になる
●国民の理解を切に願っている

「天皇陛下のお気持ち表明の全文」は、このJIi-Jiiの日記の8月10日に掲載しています。

田原総一朗をはじめ「その道」の有識者の方々の貴重な意見をかみしめて視聴しました。
ある時は「なるほどネ」と同意したり、「それはないだろう!」と叫びたくなる意見もありました。

私は素朴に考えて、高齢なカリスマな社長の高齢もしくは重病等々であれば、若い賢明な役員に「社長職」を譲り「会長」に退く事は通例だと思います。

「葬儀」と「退位の儀式」に関わる人や家族の厳しい状況と「社会の停滞と国民の暮らしへの影響」を天皇陛下は避けようとお考えになっている。

「皇室典範」等々法律的な諸問題を挙げられますが、専門的な学者や有識者の努力を仰ぐしかないと思います。

私は「生前退位」を単純にここ1・2年で政府が中心となって迅速且つ慎重に実践しなければならないと考えます。

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