メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

NHK「どんな国を目指すのか?」を視聴して 

2011年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

NHK午前10時から各部門の解説員のディスカッションを聞きましたが、テーマーは、やはり菅総理の「第三の開国・平成の開国」として、TPPに参加するメリットとデメリットであります。●「平成の開国」の是非について   賛成38% 反対62%●「TPPは日本の経済成長につながるかどうか?               つながる39% つながらない61%●日本の農業の将来について  ある78% ない22%●外国人労働者の受け入れについて   積極的19% 慎重81%以上が放送中にアンケートを受付、最終的な結果の%です。屈辱的な意味でボクは捉えたのですが、今の日本の状況をイギリスは「新興衰退国」といい、日本の世界における存在感は、急速に弱くなっていると思っています。それはGDPが中国から追い越されて世界第2位から転落したからか、それとも現菅政権の求心力の低下による政治的不安定によるものか、確かに「国力」は弱っている実感はあります。それを打破するために「自由貿易の強化」を菅政権は狙ったのですが、国民は「TPP(環太平洋パートナーシップ経済協定)」を熟知していません。解説者が意見を述べていて耳に残った事をランダムに列挙しますと日本経済の再生はTPPの参加にあって、10年で関税が撤廃されることと、農業従事者の平均年齢が66歳で、政府により手厚い助成・支援により構造的に弱くなっているので、農業改革が急務である意見が多かった。TPPによりヒト・モノ・カネ・サービス等々障壁が撤廃されて、現在外国人労働者は65万人ですが単純労働者(コスト)の流入の懸念や、資金(マネー)・役務(サービス)の規制が撤廃され相当な経済環境の変化が想定されます。国内において400万人の非正規社員と未就職人口70万人を抱えた労働事情等あって、人材の育成や改善に努めなければなりません。ボクは,中国・韓国の貿易の優位性を見て、わが国の「貿易立国の遅れ」を取り戻すべく、ひょっとしたら焦っているのかもしれません。正直言って、TPPに乗り遅れるリスクか?焦った結果のリスクか?今 全く分かりません。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ