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修理 

2016年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:修理

<<調理に使う・・・

28?のアルミパンの柄がぐらついてきました。

調理はあまり得手ではありませんが、修理ならと・・・
意気込んでチャレンジ。

持ち手の柄とパンの接続部分が緩んでいます。

柄の支持はパンに付いている金具に挿しこまれていて、中が熱により劣化と判断しました。

これは「まかしとき」なんて軽く考え、柄が入って居る部分に穴を開けて、ステンのビスで止めれば直るはず。

まず、3.2mmの穴を開けて、柄を抜こうとしたが外れません。

ぐらついているので、無理やり引っ張りましたら、抜けました。

所が、パンに差し込んである部分が「黒化:焼けて劣化」しており、折れています。

これでは修復は不可能となり、残念ながら「廃棄」です。

旋盤などの機械が有れば、柄を切削して作り出す事は可能ですが、そこまでしなくてもと、諦めました。



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