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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

サッカー日本代表の決定力不足と「ゴルフの手打ち」 

2016年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サッカー日本代表の決定力不足は、言われ続けて数十年になるだろう。多分日本人の「先端意識」が解消されない限り100年でも200年でも言われ続けると思う。この「決定力不足」は、ゴルフの「手打ち」と元凶を同じくしている。日本人は先端を早く動かせばそれで良いと思っている。サッカーは足だし、ゴルフは手を早く正確に動かせば「運動神経が良い」とされ重宝されてしまう。しかし、それって人間の五体を考えた時あまりにも可笑しい。普通の物理は身体の中心部分から動いていくのが当たり前なのに、先端から動いてその動きで中心部分が動かされる。三半規管の働きが忙しくてたまらない。サッカーの決定力不足は、この微細な人間の動きによって足先を不安定なものにしてしまう。正確にボールを蹴ろうとしても五体として不安定なのでミスが多くなる。これだけなら改善の余地があるだろうが、足先という先端の動きから相手チームに「やろうとしている」ことが見え見えになってしまう。身体の中心部分から動いていれば、コンマ数秒の差で足先が動くのでボール1個分の隙間が確保されてゴールインする確率が増してしまうのだ。日本サッカーが世界で勝ち抜けないのは、「先端意識」だからこその不勉強さから来ている。いくら名匠といわれる監督を招いたとしてもこの「先端意識」を改善しなければどうにもならない。果たして今後招かれるサッカー監督が「先端意識」を改善出来る眼力を持っているのかに全てがかかっている。まぁ、「先端意識」が改善されるならば監督は誰でも良いことになってしまうが…

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