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2016年09月18日 外部ブログ記事
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 築地市場の豊洲移転問題等

 写真は藤の実。シチシンを含み、食用には適さないが禁煙薬として認可されている。ウキペディアによれば、
シチシンはアセチルコリンのアゴニストであり、ニコチン性アセチルコリン受容体に対する強い結合能を持つ。医薬品として喫煙の治療に用いられる。Cytisus laborinumの種子から抽出され、40年以上にわたり、かつての社会主義国において、Bulgarian pharmaceutical company Sopharma AD社のTabexという商品名で入手することができた。1964年にブルガリアで初めて販売され、その後社会主義国で広く販売されるようになった。シチシンと構造や薬理効果の似た合成薬バレニクリンは、2006年に禁煙薬として認可された。


 豊洲市場の安全性について、東京都は二つの調査プロジェクトをスタートさせた。環境関連の有識者からなる「専門家会議」(平田健正座長)と、小池知事特命の市場問題プロジェクト・チーム(小島敏郎座長)だ。専門家会議は2008年に4・5メートルの盛り土をすることを提案したが、空洞のままで安全性を担保できるか投下の調査をする。PTでは安全性の問題と同時に、建築物の構造(耐震性)や経済性についても検証する方針である。


 東京都は都民に対して説明責任があることは明らかで、時間をかけても確り検証してほしい。と同時に過去の経緯と責任の所在を明確にすべきである。東京都の関係職員、都議会、都知事を含めて問題の所在を不明確にしたままでは治まらない。私は「騙された」と居直る都知事はこれまでの「正論」が泣くことにならないか。

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