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日々徘徊〜♪

韓国に恥をかかせる 

2016年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

(朝鮮日報日本語版) 【萬物相】韓国に恥をかかせる
外国人観光客へのぼったくり。

今年7月、カナダから韓国へ来た観光客が、仁川国際空港からコールバン(ワゴンタクシー)に乗って江原道太白市へ行こうとした。
運転手は太白までの最短距離が286キロであるにもかかわらず、その道ではなく、江陵市を経由して430キロも走行し、70万ウォン(約6万6000円)を請求した。
外国人に対する「ぼったくり」の一つの手口である
「迂回運転」だ。
仁川空港から太白までの基準となるタクシー料金は30万ウォン(約2万8000円)程度だが、中国行きの飛行機の料金よりも多額の金をせびり取ったというわけだ。
通報を受けた警察は、運転手を詐欺容疑で立件した。

 ここまではよく聞くぼったくりのケースだが、ソウル市が料金の差額15万ウォン(約1万4000円)を運転手から回収し、オーストラリア人観光客に返そうとしたことで、違った展開を見せた。観光客は「このお金を受け取ろうとは思わない。障害を持つ子どものために寄付してくれればいい」と断った。これを受け、ソウル市は15万ウォンを社会福祉共同募金会に寄付した。


 タクシーやコールバンによる外国人に対するぼったくり行為は、幾ら取り締まっても氷山の一角にすぎない。
市外割増料金を適用して支払いを強要したり、わざと回り道したりするのが、よくある手口だ。
「0」を1個付け足し、約60万ウォン(約円)を請求したタクシー運転手もいた。
今年に入り、ソウル市が取り締まった分だけで85件に達する。
韓国人も、外国の空港からタクシーに乗って、このような目に遭ったら、その国に行きたくなくなるだろう。
前述のオーストラリア人観光客がどんな気持ちで、差額の返金を断ったのだろうか。
運転手を摘発して、金を返そうとした当局に感謝したのか。
それとも、韓国の観光客に対する恥ずべき行為への警告だったのか。
オーストラリア人観光客は私たちに二度恥をかかせたのだ。
          ☆
なので 二度とこの国には来ない。!!

この分なら ひらまさ五輪
気を付けないとね。 
日本人ならtaxiだけでは済みそうにないヮ。



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