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たかが一人、されど一人

健康診断結果 

2016年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

豊島区の無料老人健康診断結果が郵送されてきた。まもなく掛かり付け医からも電話が来て「診断結果を説明するから来院しなさい」と来るはずだ。送られてきた表を一瞥する限り、どの欄においても数年来の数値と格別の変化は無いように見受けられる。にも拘らず裏面に書かれた文言が大袈裟で「異常を認めますので引き続き精密検査を受けてください」趣旨が述べられている。些か脅迫めいているが毎度のことなので、引き続きの精密検査はご辞退させて頂いている。掛かり付け医からも似たようなことを言われるだろうが、電話が来たら「10月6日に日大板橋病院の検査がありますので、それ以降にこの検査結果も持って伺います。」と返事をする予定。お役所も掛かり付け医も年寄りの健康増進を意図する善意でしていることだから、文句を言ってはいけない。しかし肉体は微妙で個人差はかなり大きく、定点観測を長年積み重ねているなら兎も角、1回や2回の血液検査だけで成人病の根源を突き止めるのはかなり難しいことだろう。個人的なことを少し書けば、父親譲りの低血圧なので、今のところ高血圧の指摘を受けることは無い。だからと言って血管が年相応に劣化しているのは間違いないだろう。常に指摘を受けるのは腎機能が弱いこと、クレアチニン値が常に標準値を上回っている。今回もやや高めの数値が出たようだ。血糖値は標準内におさまっているが、大の甘党としてはこっちの方が心配で、なんで検査当日朝飯抜きで来いと言われるか不思議でならない。むしろ通常の生活の中で血液を採取すべきだと思うが、朝飯を摂ってきました、と言うと窓口で受け付けてもらえない。ただで受診しているのに不満たら々々と述べてきたが、今朝こんな記事を読んだところだ。以下に引用:『最近では「低血圧にしてガンを誘導し、ガンの治療法を研究して長く生きることができるようにする」というマッチポンプの医療政策がとられる。それで高齢者はガンになることを恐れ、ガンになって苦しみ、治療費がかかるというさんざんな結果に陥る。確かに血管が硬くなっても血液を若い時と同じように流そうとすると、血圧が上がって血管が破裂したりする。しかし、心臓はその人の人生を考えて血圧を高くしているのであって、血圧が高いだけでは病気ではない。病的に血圧が高い場合を高血圧病という。血圧が高ければ、元気で暮らせるし、心も張り切る。楽しく暮らして、あるいは脳卒中になるかもしれないが、苦しんだりボケたりする老人は激減する。』先に書いたように最初から少し低血圧気味のせいか、めでたく「癌」にはなった。しかし今のところはそこそこ普通の暮らしは出来ている。

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