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阿波の局のブログ
「渋谷」
2016年09月28日
テーマ:テーマ無し
「ピースオブケイク」の前に見ていたのですが、書いてなかった。
またまたカメラマン役です。カメラマン、多いですね。
渋谷は私にとってはプラネタリウムを見に行くところ、もしくは簿記の勉強に行くところでした。
40云年前でも渋谷は都会でした。東京生まれ東京育ちの私でさえも何か用事がないと行かない場所。
まあ、そういう意味では特別な場所といえばそうなのですが、かといって人ごみの苦手な私にとっては特にあこがれということもなく。
ただ、地方で生活していて何かしらで生きるのに息苦しくなっている人にとっては自由の場所に見えるのかなぁと。
綾野さんも『情熱大陸』で渋谷のスクランブル交差点を見て上京したと。圧倒的に自由と感じたと。こんなにたくさんの人が行きかっても誰も自分を知らない。だれかが自分を見るということがなく、誰もが自分の目的の場所へただひたすら向かっていく。目的がないと生きていけないところだと。
この映画に登場する少女たちも息苦しい生活から逃れて渋谷にたどり着く。
でも、そこは決して夢の国じゃないんですよね。そりゃそうだ。
お仕着せられた綺麗な服が嫌でそれを脱いだはいいけれど、今度は何を着たらいいかわからないと少女は言う。
そう、文句を言って逃げたって、違う場所へ行けば違う自分になれるわけじゃない。まあ、私も若いころはそんな気持ちを持っていたからわからなくはない。
綾野さんの役は、思い込みかもしれないけれど等身大すぎて見ていて痛かった。(そう見えたのは、それだけしっかり役を生きていたということなんでしょうが…。)
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