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仕事で「できません」が禁句なわけとは? 

2016年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

仕事で「できません」が禁句なわけとは?私が現役時代に上位職者から教わった言葉の一つに「『できません』厳禁主義」というのがあります。「できません」と言ってはいけない!という大変厳しい言葉です。もちろん、何でもすべて上司の命令に従え!という乱暴なことではありません。法令違反や公序良俗に反していることまで従う必要はないですし、倫理上の観点で「できません」とはっきり言うことも大切です。言わんとすることは、何も考えず、工夫せず、知恵を絞ろうともせず、調べもせず、まったく努力をすることなく、自分だけの主観で勝手に出された命題を「できない」と決めつけてはいけない・・・ということです。できない・・・というのは、たいてい・今すぐはできない・今の経営資源ではできないということです。時間をかければできるかもしれないし、自分一人ではなく複数の人数でやればできるかもしれないし、予算を増やせばできるかもしれないし、その分野のエキスパートを連れてこればできるかもしれないし・・・・・・と可能性はゼロではないので、その「できる可能性」を探り、「できるためにはどうしたらいいか?」と考えることが仕事やビジネスでは大切です(もちろんプライベートでも)。ビジネスでは、特にこの「できるためにはどうすればいいか?」と発想することは重要です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社内で社員が安易に発する言葉=できない・・・というのは「事実」ではなくてその社員の「意見」であることが多いものです。Aさんができないと言っても、Bさんであればできる・・・ということはよくあることです。Aさんの狭い考え、少ない知識、足りない経験の範囲内ではできないかもしれないけど、違う視点で発想すればできるようになるかもしれないわけです。リーダーは「できない」とすぐにあきらめてしまうのではなくて、じゃあ、もしできたらどうなるんだろう?→マーケットで一人勝ちだな!もしやってみたらどうなるんだろう?→別に命を取られるわけじゃない/誰もやっていないからこそ俺がやってみよう/初めての人になろう!と発想することが大事です。仮にリーダーが現状を鑑みてすぎさま「できない」と言ったときは、それは事実のようで事実ではなく、そのリーダーがそういう意見をその時に持っただけのことです。また、誰かが別の人に「君にはできない」と言ったとしても、同じようにそれは事実のようで事実ではなく、単にその人がそのような意見を持っているだけ・・・です。だから、気にしてはいけないですね。 むしろ「じゃあ、やってやろうじゃないか!」と発奮するくらいで良いと思います。仕事では安易に「できません」と言わずに、いったんは保留にしてよくよく考察、熟慮して何とかできる方策・道筋を探ってみる姿勢も大切だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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