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平成の虚無僧一路の日記

春眠暁を覚えず 

2011年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝早起きのコツランキング(gooランキング) - goo ニュース

最近「朝起き」「朝活」が話題になっていて、「朝早起きの
コツ。ランキング」なる記事があった。
1位「早く寝ること」。2位「何回もアラーム」3位「寝る前に
自己暗示」。4位「カーテンを開けておく」・・・・・7位に「寝る
前に食べない」などなど。「主催者は起きる」というヒントも。

ふむふむ。「朝起会」でも、毎朝4〜50人ほどの人が、一日も
休まず、遅刻せず通ってくる。うち、2〜30の人は、朝4時には
入門して、会場内外の清掃と、舞台設営に携わっている。
遅刻欠席しても、代わりは居るし、罰則は無いのだが、365日
毎朝貫いている。もう「習慣になっている」「当たり前になって
いる」のだ。

雪の日でも、「雪が どうかしましたか?」という顔だ。でも、
実際は「水面下の水掻き」。雪で車が出せないとなると、深夜
2時に起きて、2時間もかけて歩いてきている人も。そして
それを口しない。古き良き日本人の「魂」を伝えている。
「美しい人」とはこういう人だ。しかし現代では、それは
「異常人」と見られている。

私の場合は、「中日新聞」に連載されている五木寛之の『親鸞』の
続きを見たくて、新聞屋さんが来るのを待ちかねて 起きている。
そう新聞屋さんや市場で働く人、ラジオ・テレビの早朝の番組に
出演する人は、毎朝3時でも起きているのだ。「これが“ 仕事 ”」と
なれば、「早起き」も当たり前にできるのだ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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