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部下面談時に伝える8つのポイント 

2016年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下面談時に伝える8つのポイント12月の冬のボーナスの査定期間は10月末日までをもって行う・・・という会社は多いと思います。もらう側にとってはボーナスはまだ先の話ですが、評価して出す側にとってはもう動いている話ですね。 ・・・・・・・・・・・・会社で上司が部下と面談をするのは何か事件が起きたときや、ボーナスの査定用紙に記入するときくらい・・・だと思います。まあ、それはそれで構わないのですが、できることなら会社が定めていなくてもリーダー自身の裁量で毎月1回とか、2か月に1回くらいのペースで小刻みに面談を実施したほうがマネジメント上では有効に働くと思います。そのときに、上司(リーダー)のほうから部下に伝えることは大きく8つです。1.部下が行った優れた仕事2.部下が一生懸命に働いたこと3.逆に一生懸命には働かなかったこと4.部下が行ったお粗末な仕事5.1〜4を総合した現時点での評価6.今後集中すべきことは何か7.今後改善すべきことは何か8.今後勉強すべきことは何か1〜4は過去の話です。5は現在の話です。6〜8は未来の話です。大事なのは、部下を腐らせることではないですね。むしろ、部下のモチベーションを高めてますますやる気を出してもらうことにあります。そうしたマネジメント術を普通にできるようになること自体がリーダーに必要な力量の一つだと思います。そして(これがさらに重要なことなのですが)、リーダーは、自分自身に対しても同様のことを自分自身で行うことが大切です。 自己を顧みる姿勢を持つことです。客観的に自分を振り返ってみることはとても大事なことです。最初は不慣れで、手探り状態でなかなかやりづらいかもしれませんが、毎回実施内容を記録していくとスキルアップしていきます。リーダーにとって「部下面談」をすること、そして「自己面談」することも毎月(もしくは隔月)の重要な業務だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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