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吾喰楽家の食卓

使い回しと自然の恵み 

2016年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

一昨夜、味噌仕立ての鍋物を作った。
秋鮭、豆腐、舞茸、葱、白菜の五品目を入れた。
締めに雑炊を食べようと、ご飯を少しだけ用意したが、結局、食べられなかった。
前回の鍋物より、小さい土鍋を使ったにも拘らずである。
最近、腹八分を心がけているので、少し胃が小さくなったのかもしれない。
この日、体重を量ったら、退院した時よりも1kg痩せていたので、気を良くしていた。

昨日の朝餉で、雑炊を復活させた。
前夜より更に小さい土鍋に、ステンレスの笊で濾した鍋物の残り汁を入れた。
煮詰まっているので、お湯を足して味を調整した。
冷や飯を入れ、頃合いをみて溶き卵を落とせば、出来上がりである。
朝、肌寒さを感じ始めた昨今、温かいものは何よりのご馳走だ。
茶碗に半分のご飯で、充分に満足感を味わえた。

箸休めに、紫蘇の実の醤油漬を用意した。
勝手に生えた庭の青紫蘇に実が生ったので、3週間ほど前、醤油に漬けこんで置いた。
ボール一杯分だけ収穫した。
実をしごいて、500mlほどのガラス容器に入れたら、六分目ほどになった。
今回が食べ初めだったが、紫蘇の香と歯応えが何とも云えない。
生醤油だから少し塩辛いが、醤油を切ると程よい加減で食べられる。

必要なだけ実を収穫し、株をそのままにして置いたら、雀が集まってきた。
その数、何と数十羽である。
雀が紫蘇の実を好きなことは、初めて知った。
今では、その紫蘇も葉が落ち、穂、枝、幹は、枯れて茶色になってしまった。
長いこと、葉を重宝に使っただけでなく、実の醤油漬も作ることができた。
自然の恵みに感謝しつつ、今日、株を引き抜き、細かく切って、ごみ袋に詰める予定だ。

   *****

写真
10月25日(火)の朝餉と夕餉



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時雨さんへ

吾喰楽さん

初めまして。
コメント、有り難う御座います。

「安くて」「美味しくて」「簡単に」をモットーに、自己流ですが、料理作りを楽しんでいます。

2016/10/27 05:40:45

お食事

時雨さん

初めまして 時雨と申します。

この会には先月入会しました。

我喰楽さん
とても豆なお方ですね ご自分で作るのですね
美味しそうですね、

ご馳走になりたいわ 失礼致しました。

2016/10/26 23:06:13

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

もう、晩酌は終りましたか。
男山の冷酒、美味しかったことでしょう。
でも、飲み過ぎに注意して下さいね。

2016/10/26 15:10:01

吾喰楽さん

ウイールマンさん

はい了解です。

出はこちらは晩酌の時間ですので失礼します。

今夜は男山の冷酒をいただきます。

なにしろ禁断症状がではじめてますから、、、もう我慢できません。

2016/10/26 13:26:12

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

「酒が飲みたい」というより、「手持ぶさた」といった感じです。
1週間近く経ちますが、禁断症状はありません。
前から思っていましたが、依存症ではないようです。
胃や肝臓が悪いわけではないので、近い将来、飲めるようになりますよ。

2016/10/26 12:24:33

吾喰楽さん

ウイールマンさん

吾さんの食卓に、晩酌の姿が見えない、、、、

淋しい、、、、、

どうしましょうか?

海の向こうから、吾さんの代わりに晩酌を楽しみますので、宜しく。

いつかまたすぐに、晩酌の姿が見える事を大いに期待しておりますよ。

2016/10/26 12:17:12

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