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毎日洗えるハイテクシルク 

2016年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 夕べはしばらくぶりの外飲み。といっても家から歩きで15分
ぐらいでたどり着く近場の店。

  会社のSN地区OB会

 現役時代勤めていた会社のOBで構成する飲み会。SN地区周
辺に住んでいる人が主なメンバー。12人が出席した。

 参加者は私で少ない60代という高齢者揃い。多くの人は病気
の経験や病院通いをしている状態。まあ、そうなるかな。

 現役時代はばりばり働いていたSSさんも80歳ということで、
気力が衰えてきたなんていう話だった。

  狄瓦猟イ雖畛?海大事

 高齢になると体力はもちろんだが、気持ちの問題もあるんだろ
う。趣味など見つけ狄瓦猟イ雖瓩鮖?海垢襪海箸大事かも。

 最近、気がついたら新しいサプリメントが2つも増えた。定期
ではなく試しにと求めたのだが…。

 お得な値段だったということもあるのだが、切りがないよね。
午後、買い物に外出すると青空だが風が強い。

 ここ2、3日は暖かかったが、あすあたりから寒くなってくる
ようだ。野菜が高いのでそこそこの買い物で帰宅。

 ネット検索していると「毎日着て、毎日洗える爛魯ぅ謄シル
ク瓠廚箸△襦これまでのシルクの概念を崩すよね。

 シルクは高級感がある柔らかな光沢と、しなやかで滑らかな肌
触りが魅力だが、とにかく扱いがデリケートでしょう。

  化繊だがシルクそのもの

 このハイテクシルク、実は化繊なのだが、仕立てた時のドレー
プ感やしっとりとした質感はシルクそのもの。

 その上、シルクの欠点である水や熱への耐久性もあり、普通の
洗濯機で洗え、乾燥機までも使用できるという優れもの。

  アイロンも要らず

 しかも形状記憶性を持っているので、洗濯後のアイロンはいら
ず、型崩れや着用ジワも付きにくくなっているとか。

 またNASAの体温調節機能がある繊維技術を取り入れ、吸湿
発汗性もある。インナーとしてもつかえそう。

  ストレッチ性も

 さらにシルクにはないストレッチ性もあり、腕や背中が突っ張
るなんてこともないという。

 ハイテクシルクは、なんと日本でつくられたハイテク繊維を使
用。マサチューセッツ工科大学の学生3人が2年かけて開発。

 残念ながら日本では販売されていないが、肝心のお値段はメン
ズ用が95ドル、レディースが85ドルだそう。

 本日の円ドル換算で計算すると、メンズが9941円、レディ
ースは8895円。まあ、高額ですがお値段以上かも。

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