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国民祝日の意味と由来(1月〜6月) 

2016年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国民の祝日(皆が祝う意味でも由来の説明が必要では)

日本の法律「国民の祝日に関する法律」で定められた祝日です(休日法では祭日は存在しない)
「国民の祝日」は祝日法以前の祝祭日に代えて定められたものです
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴で、皇室に関係する祝日が多いです
皇室に感謝する意味でも、よく知る意味でも設定背景の説明が必要では
戦前の四大節とは、四方拝(節)・紀元節・天長節・明治節の事を言う
日本は、農耕民族の為、農業に関わった祝日が基本です
出典、DAIGAKUJUKRN FYDさんブログ、WIKIPEDIA参考&引用














国民の祝日(ネットより画像引用)

「国民の祝日」設定の趣旨(抜粋)
日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげる
日本国民は、こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける

元日(1月1日)
戦前は「四方節」
元日、天皇陛下が一年間の豊作と無病息災を祈る四方拝という祭祀を行います
祝日法では趣旨を「年のはじめを祝う」と定めています
戦前の四大節とは、四方拝(節)・紀元節・天長節・明治節の事を言う

成人の日(1月の第2月曜日)(ハッピーマンデー?)
小正月で、元服の儀式を小正月に行っていました
祝日法では趣旨を「おとなになつたことを自覚し、青年を祝いはげます」と定めています

建国記念の日(2月11日)
戦前は「紀元節」
初代天皇神武天皇が橿原宮において即位なさったことが由来
祝日法では趣旨を「建国をしのび、国を愛する心を養う」と定めています

春分の日(3月20日or21日)
戦前は「春季皇霊祭」
宮中では、現在も歴代の天皇や皇族を祀る儀式が行われています
祝日法では趣旨を「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と定めています

昭和の日(4月29日)
昭和天皇の天皇誕生日
祝日法では趣旨を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と定ています
自然を愛した昭和天皇にちなんで「みどりの日」とした
その後「昭和の日」と変えました

憲法記念日(5月3日)
この日に、日本国憲法が施行されました
祝日法では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」と定められています。

みどりの日(5月4日)
4月29日をみどりの日から昭和の日に改称するにあたり、みどりの日を5月4日に移したものです
祝日法では趣旨を「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」と定めています

こどもの日(5月5日)
「端午の節句」
 ☆菖蒲を用いる事から 「菖蒲の節句」などと呼ばれています
 ☆「五」と「午」が相通ずるので、初節句を「端午」「端五」と書きました
祝日法では趣旨を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」です
3月3日の桃の節句が祝日でないのは男尊女卑なのではないかという批判がありました?

海の日(7月の第3月曜日)(ハッピーマンデー?)
戦前は「海の記念日」
明治天皇が、初めて軍艦でない艦船で航海をして7月20日に横浜港に帰着なさった
祝日法では趣旨を「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」と定めています

山の日(8月11日)
「海の日がある一方、山の日がない」との声から制定された
祝日法では趣旨を「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」としている

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