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戦争末期の悲劇 

2016年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「火工廠物語」を読み込んでいます。

徴用工、女子挺身隊、15歳の中学生、素人を集めて、危険な爆薬を詰めて砲弾を作る作業をさせていたら、事故が起きて当たり前。ひどい話です。


何度も繰り返された事故の中で、15歳の富田さんが、隣の部屋から一番に駆けつけた爆発事故は、敗戦直前の20年7月19日朝。
顎や胸を吹っ飛ばされて即死が3名、25歳の娘さんは、今日は働きたくないなと言いながら出勤したそうです。休めない職場でした。
重症で意識戻らず死んだお父さんには幼子と乳飲み子が残された。
負傷は何名だったか、傷が治らない うちに終戦となった娘さんは25歳。


虫の知らせで、助かったのは、動員されていた中学生たち。
なんだか嫌で土手に寝転んでサボって15分遅刻したら、一瞬爆発の方が早くて助かった。
そんなことが、隠蔽されたまま、忘れ去られているそうです。


富田さんの書きたい思いはわかります。私も書きたい。書きますよ。時間はかかるけど。本の通りでは字数が多すぎるので新しくまとめ直します。



今朝は夫のズボンの裾上げをさせられたので、まあぼちぼちしか進めません。












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