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神帰月日記(7)... 

2016年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











原宿辺りに下車することなんかはこの人生でこれまで3回くらいしかなかったように記憶する.
今回の写真展会場の地というこで,その回数が1つ増えたことになる.
これまでの8年間は,渋谷の「ル・デコ」で写真展を開いてきた.渋谷という街も小生にはそれほど魅力的ではないし,毎日歩きたいと思うところでもない.人が多すぎて汚れた海を泳ぐような錯覚さえ抱かせ,泳いでいると息が途切れる思いさせさせられる.
しかし,渋谷という街で写真展をやり続けていると,ギャラリーに訪れる見ず知らずの人たちの良くも悪しくも特徴のあるお人柄に触れる機会が多くなり,この歳になっても初経験と言えるキャラクターに遭遇でき,そんな考え方もあるのか,などと感心することもあって,この街の持つ特性の一つを感じることができた.

そもそも,人とつきあうのが苦手だし,合わせることも得手ではなかった(いまでも不得手だが).一人で好きなことをやっているの一番の幸せと感じるクチであるが,振り返ると,高校生の頃に起きたあること以来,少しづつそれは変わってきたように思う.だから,ギャラリーに訪れていただけた方の中に,多くはない数だが個性の強いユニークな方達と話をすることが多少は慣れたし,新知見を得た.まぁ,そんなことも写真展をやり続けてきた余禄というものだろう.





   Leica M+Nokton 50mm F1.5 Aspherical








裏原を歩いていると,さすがにカップルが多い.
意外と家族で遠くから来ている人たちも見る.前を歩いている男2人組やJKらしき4人組の話を聞くとはなしに聴いていると,群馬だ八王子だとけっこう遠くから来ているのが分かる.
ここはほんとに観光地なんだなと思った.

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