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トランプ効果2(米中自由貿易協定締結?) 

2016年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「実利」追う米が、中国の覇権主義に目をつむるシナリオ

TPP交渉へ日本の参加反対派の意見、ずいぶん見当違いの論点だった
反対派は、新自由主義で、日本が不利益を被ることへの警戒があった
これに「ノー」を突きつけたのが、米国だったのは皮肉な話です
トランプ氏周辺には、アジアインフラ投資銀行に加盟すべきだという声もある
米中間での自由貿易協定の締結へと動くかもしれない?
米国が経済的な実利を追求すると、中国の覇権主義に目をつむることも想定できる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、産経新聞一筆多論(長谷川氏)記事参考&引用






トランプ効果2(ネットより画像引用)

トランプ氏「実利」をどう捉えるのか
TPPのように、日本の国益とも合う形で実利を合理的に追求してくれるならいいが?
トランプ氏は、中国製品に45%の関税をかけるなどと敵対的言動を続けてきた
中国が米国に歩み寄りをみせたとき、米国が一転して関係強化に動く可能性を否定できない

トランプ氏は、労働者の保護、米大統領選で支持された
TPPは、関税分野他、投資やサービスなど幅広い分野のルールを定めたことが特徴です
米国は、恩恵どころか「TPPは米国の製造業を破壊する」という主張でした
米企業の海外展開が加速しても、儲けるのは富裕層だけで、大半の労働者は取り残される
米国がこのまま保護主義に走るのか?それも現実的ではない

TPPは頓挫しその代わりは?
世界では、それに代わる協定が模索される
交渉中の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)や日欧間の経済連携協定(EPA)など
巨大協定を目指すのが、世界の潮流です
米国も潮流に乗らないと、今後米国の不利益が顕現する
外交を「取引」と捉えるトランプ氏、本来は自由貿易志向の共和党、次の一手を模索している?

米国の対日関係の農業分野
日本や中国が参加するRCEPが実現すれば、米企業は対日貿易で中国企業より不利な戦いを強いられる
日欧EPAが合意すれば、豚肉輸出でデンマークに後れを取る?
牛肉輸出は、日本とのEPAが発効したオーストラリアより条件が悪いままだ


 

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