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変化を好むか好まないかでわかること 

2016年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

変化を好むか好まないかでわかること社会は、一部の勇気ある人たち=変化を起こす人たちの手によって進歩・進化しています。 そういう人たちは、不可能だ・・・無理だ・・・と言われるようなことに意図して挑戦して「それが可能になったら素晴らしい世の中になるかもしれない」と希望を持って取り組みます。一流の人は変化を恐れず挑戦します。二流の人は変化を恐れ現状維持を求めます。変化を好む人は、今が最高水準だとは思っていない人です。変化を好まない人は、今が自分にとって最高水準だと密かに思っている人です。そして、世の中が変化することを実は恐れていて、本当は何も変わらいないでいてほしいとか、子どもの頃の自分に憧れたり戻りたがっています。だれかに守られて生きることを欲している人です。変化を恐れない人は、自分の人生は自分で切り開いてたとえ一人きりになってもサバイバルして生き抜いてやる!という強い気持ちを持てる人です。 世の中は絶えず変化しています。どんなに今が最高だとか、これ以上は文明が進歩するはずがない、と思ってもそれは錯覚です。イノベーションは起こり続けます。大事なのは、その現実を受け入れ、自身もまた変化する勇気を持つことだと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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