メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

北日本新聞「地方議会」腐敗摘発を貫く 

2016年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



全国の汚職追及へ先頭切って

北日本新聞の報道がきっかけで、地方議会の腐敗追及は全国に広がる
女性記者への取材妨害に屈しない、富山市議の報酬増額追求から始まった
富山市議会で政活費不正請求問題で、自民、民進党系の両会派12人が辞職(定数40人)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「THEMIS」11月号記事(毎月1日発売)詳細確認ください






地方議会の汚職(ネットより画像引用)

糾弾の中心『北日本新聞』(発行部数24万部)
大きな流れを作ったのは、新聞やテレビなど富山メディア
市議会議長が、報酬額を現行の月60万円から引き上げるよう求めたことから始まった
報酬額を引き上げれば、全国最高レベルになる
問題意識を持った北日本新間が紙面でその経緯を報じる

元自民党会長が、女性記者を倒す
女性記者が自民党会派控室で議員に話を聞いていた
会派会長が「何を聞いているんだ」と怒鳴りながら近づいてきた
記者が取材したアンケート用紙を奪い取ろうとしてもみ合いになったのだ
女性記者は押し倒されたが、『メモを返してください』と訴え続けた
元会長は、記者に罵声を浴びせかけ『ふざけるな』などと大声でがなり立てた

市議の不正追及が県議会にも
富山市議会は、議員報酬を70万円にする条例改正案を賛成多数で可決した
北日本新聞が、女性記者への取材妨害事件で警察に被害届を出した
多くの市民が市議会のやり方に批判的な見方を強めていった
『北日本新聞』県議の政務活動費不正収支報告書を調べあげ『県議政務活動費不正か』と報じた
県議は、架空請求の不正だったことを認めて謝罪、議員辞職した
この事件を契機に、富山市議会の政活費不正請求も改めて注目され、多くの市議が辞職した

遊ぶカネが欲しかつた!
自民・民進両会派の不正請求は3千300万円以上
手法は白紙の領収書への数字記入等、悪質なものではパソコンで領収書を偽造
不正に受け取った政活費を飲食のほか、後援会事務所のトイレ改修一に使ったケ―スもある
富山市議がそこまで税金を費消していたことに、市民の怒りが噴出

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ