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朝日新聞3面「日銀、上半期赤字決算」円高・マイナス金利影響・4年ぶり を読んで 

2016年11月29日 外部ブログ記事
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? 「日本銀行が2016年度上半期決算(4~9月)で4年ぶりの最終赤字となった。円高で外貨建て資産の価値が目減りした影響が大きく、将来の金利上昇に備えた引当金もかさんだ。最近の円安傾向もあり、通期決算は黒字の可能性があるが、赤字のリスクを抱えた状況は今後も続く。」
? 「日銀は大規模緩和で大量の国債などを買い、総資産は前年同期比24.8%増の456兆円と過去最高。国債は397兆円を占め、これまでは利息収入で為替差損などをカバーしていた。しかしマイナス金利政策で金利が急低下し国債利息収入が減り、損失をカバーする力は弱くなっている。」
? 「日銀は最終利益から配当などを引いた残りを国に収める」
? 「みずほ総合研究所の野口雄裕氏は、今のペースで緩和を続けて金利も下がれば、3~4年のうちに赤字になる恐れがある。」。 以上朝日新聞11月29日抜粋

私は、アベノミクスで、日銀の大規模緩和・大量の国債買い・株価高・円安更に日銀預け金にマイナス金利適用等々の日銀・政府の政策に対して大きな副作用を心配していました。

また 上念司氏による著書の中で「日本銀行が日本政府の子会社」だと言い(?)、本日一般企業の損益計算書のほか、「行政コスト計算書」が別にあることを知りました。

政治・経済で専門的な知識はありませんが、何か近いうちに国外的な要因か?国内的な政策の間違いで政策の切り替えが遅れたため、あの時が損益分岐点だったのカ!と嘆くのか・・・

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