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晩秋 

2016年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

小さな木の実が可愛い。


今秋、森でみ見つけ、拾って持ち帰ったドングリ達。


産地は新潟、長野、神奈川、兵庫、東京。


思いがけなく大きいのを見つけて、何の実?と土地の人に聞くと、あっさり、ドングリという答えが返って来る。


それは分かっている。


なんの木のドングリなのかあまり人は気にしないらしい。


小さいのは、


コナラ、 カシ、 シイ だけれど見分ける方法を知らない。


大きいのは、クヌギの木の実らしい。



拾って来るものに、松ぼっくんりがある。


松かさもじっと見つめていると小さいが無限の宇宙を持っていて、不思議の世界に誘ってくれる。


人間の文明がいくら発達しても、自然のものには負けるなあとつくづく思う。


北米で拾ってきた大きい松かさは、たまり過ぎた松かさを引越しの時に処分。


今は、一つだけ持ち帰ることにしている。


松ぼっくりでさえお店で売ってる時代になった。


今月、唄の会に、ビゼー作曲の「小さな木の実」を選んだ。


🎶 小さな手の平に一つ、 古ぼけた木の実 握りしめーー〜〜〜 ?〜〜




? 小さな心にいつでも 幸せな秋が 溢れてる ?〜〜






2016年 秋 、幸せな秋は終わりました。

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