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雅走草想

当たる「MEGA地震予測」 

2016年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  食べる速度は?

 今週は山形市の健康診断があるので、問診票を書いておくか。
その中に「人と比較して食べる速度」がある。

 人と比べたことがないのでわからないが…。食事はなるべく時
間をかけるようにしているから「遅い」に○。

  白内障の疑い、現実に

 既往歴に「白内障」が増えた。実は前年の健診で白内障の疑い
があると告知されていた。その通りになったということだ。

 地震予知は難しいとされているが、恐ろしいほどよく当たると
「MEGA地震予測」が注目されているという。

  衛星データで地殻異常を

 衛星データを駆使して地殻の異常変動を観測、巨大地震を予測
するもの。民間会社「地震科学探査機構(JESEA)」が実施。

 11月22日にM7.4、震度5弱、24日に震度4の地震が
あった福島県を警戒地域に指定していたという。

  南関東が最高レベルの警戒

 さらに10月に震度6弱を記録した鳥取地震も的中させている。
とすると、これまでにない確率で的中させていることになるね。

 この予測で12月から来年1月にかけ、最高レベルの警戒を出
しているのが南関東。四国でも危険な兆候がみられるという。

  測量工学の世界的権威が

 「地震科学探査機構」は測量工学の世界的権威で東京大名誉教
授の村井俊治氏が立ち上げた会社。地震学者じゃないんだ。

 MEGA地震予測は、地上約2万キロメートルを周回する衛星
測位システム(GNSS)のデータを利用。

 国土地理院が公表する全国約1300カ所の電子基準点で、ど
のような地殻変動が起きているかを観測。

 そして地面が大きく沈むなどの異常変動を突き止めることで、
巨大地震の発生が予測される地域を特定している。

  巨大地震前に前兆

 「風邪をひいて熱が出る前、悪寒がするなど前触れがあるよう
に、巨大地震が起きる前にも地面がビクッと動く」と村井氏。

 2000〜07年に起きたM6以上の地震162個を追跡調査
した結果、すべて地震の前に地殻の異常変動が起きていたとも。

  通常は1〜2センチ

 村井氏によると、地殻変動は毎日起きているが、通常は1〜2
センチほどの範囲内なんだそう。

 しかし、鳥取・島根両県では7月に4〜5センチ超の異常変動
が複数地点で観測された。

 それに8〜10月にかけても、大きな沈降や不自然な水平方向
の動きが断続的に確認されていた。

  異常変動の後、静謐期間

 これまでの観測から、巨大地震は異常変動の後、大きな変動の
ない「静謐期間」を経て発生しているという。

 鳥取地震の前にもまったく同じ状況が出現。福島県沖を震源と
するM7.4の地震も前兆をとらえていた。

 また東日本大震災の東北・北関東の太平洋沿岸地域は現在、地
面が徐々に元に戻ろうとする状態にある。

  福島、宮城で発生しやすい

 福島、宮城両県では隆起のスピードが異なり、境に歪みがたま
って地震が発生しやすい状況だとも。

 警戒レベルは1〜5に分類され、最上級の「レベル5」に指定
されているのは南関東。なお四国は「レベル4」。

 しかし地震学者じゃなく測量工学の権威が地震予測するとは…。
新しい観点からと経験値からの予測。確率は高い?

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[http://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

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