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たかが一人、されど一人
悪口ばかりで己の品性も下がるか
2011年02月24日
テーマ:テーマ無し
昨日国会で党首討論が行われたらしい。昨日は終日バタバタしていたので、テレビも夕刊も見ないで寝てしまった。今朝のニュースのだいぶ後の方で知った。今朝の朝刊には勿論掲載されているが、扱いが大きくない。どう見ても、読んでも、内容が無いので仕方が無いと言えばそれまでだが。放送業界の友人が言うように、菅総理が出ると途端に視聴率が落ちるので、各局とも極力総理の映像を出し渋っているらしい。嘘も言えない、我が家のチャンネルリーダーもそのような行動パターンだ。「新燃岳にエジプト、リビア、パンダにニュージランドのお陰でテレビ局はほっとしているでしょうね。」我が家の婆さんに迄そう言われちゃどうしようもない。国営放送のNHKですらそうなのだから、総理がかわいそうと言うか、情けない事だ。マスメディアの悪口も日記の定番だが、メディアの皆さんは誰に伝えようとして、記事を書いたり番組を制作しているのだろう。特にテレビなんか、赤ん坊から惚け老人に至るまでが視聴している事を承知の上で、視聴率競争をしているに違いない。無論その影響が何をもたらすかも、十分分かっての事だろう。自ら社会情報番組と位置付けるワイドショー司会者のふざけた態度。正しい日本語もまともに使えない出演者同志が、断片的な知識をひけらかすクイズ番組。無責任な家庭の医学、生兵法の最たるものだろう。これらは全て収益に繋がる視聴率のためと目をつぶったとしても、報道番組のテーマ選びまでがこの観点で行われている実態には寒気を覚える。政治家をピエロの代わりか芸能人並みに取り扱い、馬鹿にするのも同じ事だ。確かに馬鹿もいるし、あばずれみたい女史もいる。しかし大金を投じて制作している番組そのもののご粗末さはどうだろう。芸能だって同じ事だ。芸の事より、芸能人のスキャンダルばかりが取り上げられる。歌舞伎役者が喧嘩に巻き込まれようと、隠し子いたからどうだと言うのか。外に子供一人や二人いない方がおかしいじゃないか。話が飛ぶが、朝鮮戦争が勃発したのが小学3年生の時。勿論、家にラジオもあったし、新聞も取っていたので見出しくらいは読んでいたのだろう。はっきり記憶にある。最近になると、当時日本が深く戦争にコミットしていた事が段々分かるようになってきた。隣家の火事見たい事件だから、当然政治の世界でも言論界でも、それなりの苦悩があり、いろいろな議論も交わされたのだろう。一度当時の新聞をもう一度見直そうかと思っているが、兎に角当時少年だった小生には、脳味噌を使う迄もない遠い国の事だった。ニュージランドの被災地に、日本の報道が即日駈けつけ何日も同じような報道を繰り返す意味が何処にあるのだろう?中東で事件が起これば原油代が上がり、コーヒー代も上がるから市民にいち早く伝える事が使命なのだろうか。報道を見聞している側がどこまで脳みそを使ったりに刷り込まれているか分からない。本当のところは老いも若きも他に見聞する事が多すぎて、こちらが心配するほどの影響は無いかもしれない。マスコミ直近の流行は「予算を上げるのが政治の役割」「予算が上がらないとこのような大変な事態になる」だ。マスコミだけが正義見たい口調で言われると、首をかしげたくなる。「どうでもいいだろう、好きなようにやってくれ。結果、公務員のお給料が遅配なろうとカットされようと、はたまた小生の年金が半分になろうと、やってみてくれ。」半世紀以上極楽に住んでいると、面白半分無責任に言いたくなる。
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