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たかが一人、されど一人

これ なに? プレミアムフライデー 

2016年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎日家庭内の会話が暗くならないように、できるだけスポーツの話題から入ることにしているが、昨今の世相からどうもパッとしない話題が多くなりがちなのが残念なことだ。昨日も「給料が増えないのに、休みをばかり増やしてどうする気なの?」と他人事ではあるが婆さんが怒っていた。なんでも「プレミアムフライデー」なる聞きなれない言葉がニュースに出てきたらしい。改めてネットで確認してみた。経済産業省や経団連、小売り、旅行などの業界団体でつくるプレミアムフライデー推進協議会が、来年2月から月末金曜日を午後3時で退社とする「プレミアムフライデー」運動を展開と書いてあった。デパートや小売業が潤うとの目論見らしいが、これで経済が活性化するなら苦労は無いだろう。祝日とも違うだろうし、民間を含めて実施を目指すとなれば法制化も必要だろうに。昨日のニュースになったのは確かなようだ。政府も下請けの官僚もアベノミクスが上手くいっていないので何か別のことを考える必要があるのは分かるが、それにしても又笑わせてくれるものだ。野菜など原料の仕入れ価格が上がているせいか、昼食時に普段利用している飲食店のメニュー料金が大分上がってきているように感じる。料金改定が無くてもサイドメニューやデザートが無くなってしまったりしているケースが間々あるので、飲食店側も結構苦しいのだろう。料金が上がれば一時的には売り上げが上がるかも知らぬが、長い目で見れば逆に売り上げが落ちることは目に見えているようにも思うが。サラリーマンも苦しいだろうが、個人企業者はもっと厳しいのかもしれない。税金を取ることしか考えない政府に助けてくれというのがそもそも無理な話なんだろう。年の瀬に来て株価も上昇し、政府は嬉しいかもしれぬが、9割以上の国民にはあまり明るい年の瀬とは言えないようにも思う。

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