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楽しめる?「ローグワン スターウォーズ・ストーリー」 

2016年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画「スター・ウォーズ」への熱い想いを語る人は多い。その熱に影響されて、学生の時にスター・ウオーズを期待で胸をふくらませて観に行った。でも、退屈で退屈でしょうがなかった覚えがある。そのとき、ぼくは、宇宙を舞台にした冒険活劇、いわゆるスペースオペラとは縁がないことを悟った。 そして、今回、「ローグワン スターウォーズ・ストーリー」がやってきた。またもや、世間はちょっとしたスターウォーズ祭り。当映画に出ている俳優ディエゴ・ルナが、『シリーズを知らない人でも「最高の形でユニバースに入っていくことができる」』ときっぱり語った。 物語は、生き別れの父親に娘がはるばる会いに行くお話し。公式には、以下のように要約されている。 帝国が銀河宇宙に侵攻の手を伸ばし、ジェダイを無力化した暗黒の時代。惑星をまるごと破壊する帝国の究極兵器デス・スターが完成する。だが開発者であるゲイレン・アーソは、動力炉を破壊すれば無機能になる弱点を意図的に設計。生き別れの娘はそんな父の平和への意志を受け、設計図のデータが保管してある惑星スカリフに乗り込み、帝国軍の守りをかいくぐって情報の奪取に挑む。というわけで、『ひょっとしたら、楽しめるかも?』と思ってまたもや凝りもせず、観に行った。結果、みごとに沈没した。人には向き不向きがある。何も冒険せずともいいかげん自分と相性のよさそうな作品はわかりそうなものである。ぼくは海より深く反省をした。 世間のみなさんはこのスターウオーズをどう評価しているのか?サイト「映画.com」の全体の評価は5個の☆で平均4個までついているので、点数にすると80点という高評価になっている。でも、ぼくにはほとんどその面白さが響いてこなかった。 唯一、よかったのはあきらかに日本の座頭市をモデルにしたのではないかと思われる香港の映画俳優ドニー・イェンが演じる盲目の戦士チアルート・イムウェ。ロボット相手に、座頭市が暴れまくって決めまくる。不思議な『チャンバラシーン?』に興奮した。でも、彼の出番は少なくて、ぼくとしては主人公の女性より、こっちをメインに映画を作ってほしいと思ったほどだ。 それと、ちょっと出ていたゴキブリの兜のようなものをかぶっているダース・ベイダー。『蛍光灯を振り回しても、ちゃっちいよな。』というファンの人から怒られそうな感想しかぼくは持っていなかったのだが、今回、その蛍光灯・・・・・もとい、ライトセーバーの剣を振り回して暴れるシーンが結構迫力があり、ぼくの眠気を一瞬吹き飛ばしてくれた。 

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