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年賀状 

2017年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















年賀状の始まりは、平安時代に遡るといわれている。7世紀に起こった大化の改新後「飛脚使」という伝令書を届けるための機関が設けられた。日本で手紙のやり取りがされるようになったのは、これ以降のことだという。
平安時代の貴族・藤原明衡がまとめた手紙の文例集の中には、年始の挨拶文があった。これはこの頃に一部の貴族が年始の挨拶を手紙で行っていたことを示している。
庶民の間で広まってきたのは江戸時代で、町飛脚などを使って町人などが手紙を出すようになった。そして明治時代になって郵便事業の創業や郵便はがきの発行などにより、より広く広まっていった。
 
私はこの地に移住して来てから、年賀状を出さなくなった。「歳をとると不義理をする方がいい」というようなことを何かで読んで、まったくだと膝を叩いた。それ以来年賀状は誰にも出していないが、それでもなお毎年年賀状をくれる人がまだいる。
さすがに今年は何か返事の手紙を書かなくてはと、思っているのだが。
 
私の勤務するキャンプ場スウィートグラスでは、希望者に一枚年賀状を届けるので連絡先を書くようにという案内があった。私は孫宛に出してもらうことにしていたが、それが届いたという知らせがあった。
何もわからぬ1歳4か月の子が年賀状を見ている写真が送られてきた。
 
 
 
 

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