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お年玉は貯金するのもいいですがやはり使わないとソン? 

2017年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お年玉は貯金するのもいいですがやはり使わないとソン?最近は「お年玉」という概念も徐々に薄まってきたように思えます。なぜなら少子化と核家族化で年始に子どもと親戚等が出会う機会が減っていて、お年玉をあげる(もらう)機会が少なくなってきているからです。たとえば、ある小学生がお年玉を5千円もらったとします。小学生にとって5千円というのは大金です。5千円もあれば欲しくてたまらなかったゲームやおもちゃを買うことができます。その「購入→達成感→喜び」はしばらくの間続きます。ところが、1年後にはその感動も薄れ、中学生・・・高校生になるころにはすっかり忘れています。 そして、高校生ともなれば5千円という金額はそれほど大金には感じなくなっています。なぜならアルバイトで自分ですぐに稼げてしまう金額だからです。高校生は、5万円だと大金に感じるかもしれません。ところが、同じようなことが大学生・・・社会人となるにつれ、起きてきます。社会人になると数十万円の給料を稼ぐようになるので高校生の頃に感じていた「5万円の大金度合い」は薄れています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・社会人になったら十数万円ないと感じられないような感動を高校生の頃はその半分以下の5万円程度で味わえます。また、さらに低年齢の小学生の頃であればさらにその十分の一くらいの5千円程度で感動を得られます。人はこうした「感動」や「喜び」を得ることで人生に充実感を覚えます。何も感じない薄っぺらな人生よりも、その時々で幸せを感じ、興奮したり楽しい気分を味わうほうがハッピーな人生だと思います。つまり、そうしたことを得られるチャンスが「お年玉」には潜在化しているということです。それなのに、せっかくのそのお年玉を全額貯金してしまったら何も感動を感じることができません。 お年玉を貯金する風習は日本には昔から根強くあります。それはそれで一つの美徳だと思います。でも、時代は変化しています。習慣には、変えてはいけない習慣がある中で変えても良い習慣もあります。お年玉は、もらったときにすぐに使えばものすごく価値が高いものです。お年玉は貯金するのもいいですが、やはりある程度は使っていかないと(⇒子どもに使わせてあげないと)せっかくのチャンスがもったいないかもしれないですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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