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たかが一人、されど一人
打ち出の小槌?
2017年01月17日
テーマ:テーマ無し
訳の分からないことばかりだが、その一つに「財政難」と「財源難」がある。勝手に想像すると「財政」は財務省が作る数字で、自分らが好き勝手に生み出す数字について「難儀しながら生み出しているのだぞ」と国民に対して恩着せがましく言っているだけのことだろう。従って余り気にもしない。しかし「財源」は作り出された経緯はともかく、誰の目にも一応は明かな筈だ。国のことで言えば、単年度会計とのことだから今年の財源は幾らとはっきり決められている筈だ。(足りなくなったら補正とか何とか、変幻自在の財政からの捻出が如何様にもできるらしいが、暫く措く)昨日、国民年金の控除証明が届いたが金額が余りに小さく(220万円弱)なっているのでびっくりした。健康保険料や介護保険料を引かれた数字故かどうか知らない。年金額が削られるという話は聞かなかったように思うが、どう考えても昨年に比べて減っているような気がする。昨年の資料をすべて破棄しているので、貧乏人のひがみかもしれぬが、年金暮らしに入った当初は企業年金連合会からの支給、年間約30万円と合算すれば年金額合計は300万円ほどだから、贅沢はできぬかもしれぬが生きていくには十分と認識した記憶がある。それがいつの間にか250万円まで下がっているのだから、早いとこおさらばしないとえらいことになるかもしれない。なんて個人的な財源について、嘆き節を今更言っても始まらないが、これなんぞは多分財源難を理由に、そうせざるを得ないなんて事だろう。総理のお正月旅行は今日で終わるらしいが、先日も書いたように総理が持参した手土産代わりの対外援助の財源である。書いた時は未だ個人的な年金の恨みが無かったのでスルーしてしまったが、昨日の顛末があるので改めてイチャモンをつける気になった。総理は海外に対して気前よくお金をばらまいているが、あの財源はどこにあるのだろう?例えば先週、フィリピンに対して向こう5年間で1兆円の経済支援を約束している。まさか総理のポケットマネーである筈がないので、税金からの支出であるのは明確だ。毎年の財源は国会の審議を経て決定されるはずだが、向こう5年間の海外支援はどのような形でオーソライズされるのであろうか?素朴な疑問のつもりだが、こちらの頭が幼稚すぎるのだろうか。マスコミにはその辺を分かりやすくご説明願いたいのだ。ベトナムに無償供与を約束している巡視艇なんかのオーソライズも同様だ。第一、武器輸出ではないか。幾ら武器輸出解禁が民社党政権時代のことは言え、こうも気安く武器輸出することについて非難する世論は全く出てこない。もっと言えば、フィリピンのドテルテ大統領に対してミサイルの提供を申し出て、「私は第3次世界大戦の引き金を引くつもりはない。」と断られたとの話がフィリピンの新聞で報道されたらしい。情けない世になったものだ。
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