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何かを行動しないと人生は変わりません 

2017年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何かを行動しないと人生は変わりません学校では、優秀な生徒は授業を受けているときに「ここはテストに出そうだな/これは大事なワードだな」等の発想をもって記憶したり、赤く囲んだり、マーカーペンで線を引いたりしながら先生の話を聞いています。 優秀でない生徒は、何も考えずただノホホンと授業を受けています。 その結果、必然的にテストの点数結果に開きが生じます。同じことを学んでいるにも関わらず、後々に出てくる結果は全く別モノ・・・ということです。サラリーマンは各種セミナーに自らの意思で参加したり、会社内で強制的に研修会に参加させられたりするなど、何かを学ぶ場というのはそれなりにあったりします。そのときに、やはり後々に良い結果につなげられる人もいればそうでない人もいます。 そういう人たちの差はどこにあるのか?結果に導ける人は、その場の学びを「未来の行動にフォーカスして学ぶ姿勢を持っている」・・・ということだと思います。 逆に、結果に導けない人は講義の内容を覚えようとしているだけ・・・だったりします。分けるのは「意識の差」です。生徒・学生のころは「記憶すること」が大事でしたが、それは「テスト」があったからです。社会人になると、あらかじめ決められた日時にテストがあるわけではありません。極端に言えば「毎日がテスト」みたいなものです。記憶することに焦点を当てるのではなく、学んだことを実践に役立てる/行動に移すことに焦点を当てることが重要です。ここを早く理解しないと、子どものころに下手に優秀な生徒であった人はかつての意識に引きずられたまま結果を出せなかったりします。講師や研修官の話をいくら正確に覚えても、暗記合戦のテストはありません。結果を出すためには最終的には行動をして会社が求める需要に応えることが必要です。仕事とは会社が求める需要に応えること・・・です。さらにうまくないのは、記憶優先の人ほど「自分はまだ正確に覚えていないから行動ができない/行動してはいけない」という変な思い込みや勘違いをして自ら行動・成功を遠ざけてしまっているということです。 サラリーマン社会では、セミナーや研修会の講師・研修館が話した事をあまり覚えていなくても、そこで気が付いたこと/学んだことをすぐに行動に移す人のほうが「勝ち」です。何かを行動しないと人生は変わらないし、行動することで初めて気が付くことや改めて腑に落ちていくことも多々あります。社会人になってからの勉強は子どもの頃のテスト対策の勉強とは資質が異なるということを理解し、決して頭でっかちにはならないようにするのが重要なポイントだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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